第174話 ページ26
チーノ「なんや朝からイチャイチャしとった俺ら見て悔しかったんか？」
ショ「は？うざ、好きな人が他の奴と馴れ合っとって妬かんわけなくね？てか俺Aに抱きしめてもらったし」
チーノ「そんなん俺やってキスしたことあるしぃー！」
ショ「そんなん俺やってｯ((((？「ハイハイストップー」
徐々にヒートアップする2人の言い合い
それを止めたのは､､､
らだ「Aが限界だからもうやめようねぇ〜」
A「､､､はぁぁあ」
出席表を片手に私のことを抱きしめて
頭を撫でながらのんきに
ふわふわと緩く声をかけるらだくんだった
らだ「2人ともAのこと好きならちゃんと気持ち考えてよぉ､､､ねぇ？A」
A「､､､ねむ」
らだ「あれ？」
2人の恥ずかしすぎるマウント合戦と
雫がいないことからの寝不足
らだくんの暖かくて落ち着く体温も相まって
強烈な眠気が襲ってきた
チーノ「､､､やっぱ寝不足やん」
A「ん､､､ふたり」
ショ「なに？」
頭がボーっとするらだくんの腕の中で呼び寄せれば
2人仲良くシンクロしながら私の元にきた
霞む視界と言いたいことが
まとまらない脳で2人に伝える
A「はんせい､､､したら、ゆるす」
チーノ「反省しとるごめんなさい」
ショ「すいませんでした」
A「､､､ん」
光の速さで謝る2人
どんだけ嫌われたくないねんwと笑けて来るが
それよりも睡魔が強かった
あとは起きた時の自分が何とかしてくれ
――――――――――――――――――――――――
らだお視点
らだ「おやすみ〜」
保健室のベットにAを寝かせて2人と向き合う
らだ「で？なんであんな怒られてたの？」
チーノ「朝、ちょっとショッピとAを挟んだ言い合いになって､､､」
ショ「､､､」
2人ともまだ子供だなぁw
まぁ気持ちはわからなくもないけどね？
この世界で一妻多夫制が許されているとしても
感覚が麻痺しててそれが普通だって
わかっていたとしてもやっぱり
嫉妬っていうものはする訳だし､､､
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かす(プロフ) - ずっとループして見てますー！！更新いつなのかずっと気になって夜とお昼しか眠れません！！ (9月13日 0時) (
レス) @page37 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
プリン7個あるよ☆ - 初コメ失礼します！神作品をありがとうございます！お体に気をつけて更新頑張ってください！ (9月7日 22時) (レス) @page37 id: 10028e1697 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - アイアンメイデンで参加させていただきます！ 綺麗に散ってくれるかな (8月26日 10時) (レス) @page37 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - 初コメ失礼します!kn母のコメント物騒だなw（（いいぞ!もっとやれ(^^♪【すっごい面白くて沼に落ちて行きました〜頑張ってください‼ (8月3日 15時) (レス) @page37 id: fb020f6fb3 (このIDを非表示/違反報告)
霧狐(プロフ) - おー！楽しみに待ってますね！ (7月6日 14時) (レス) @page37 id: 926c02e91a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年10月25日 7時
