【d!】私悪役令嬢だって2

第68話 ページ20

グル「まずA嬢､､､自分のレベルはどれくらいだ？」


A「レベル12です」


グル「､､､ふむ」









ショ「絶対嘘です俺よりもレベルが高いにもかからず的を外してましたよ？」









ガタッと音を立てて席から立ち上がったのは


ショッピ様









オス「､､､わざととか？」


トン「なんでそんな成績が落ちるようなことするん？意味わからんのやけど」


ロボ「そっちの線薄いんちゃう？絶対なんかの間違いやって､､､レベル2とかそんなんやろ？」


チーノ「うーん､､､その割にはシャオロンと戦っとる時めちゃ魔法使ってなかった？」


シャ「､､､せやなレベル2じゃあんな魔法は使えへんやろし」









私の目の前で私の考察が行われる


､､､目の前の本人には聞かないのだろうか









グル「､､､と、まぁ矛盾点がある､､､そこんとこはどうだ？」


A「､､､」









どうだと言われましても









A「的を外すことなんて誰でもあるのではないですか？､､､その日は調子が悪くて、外してしまっただけです」


グル「それだと納得がいくな､､､ショッピ」


ショ「､､､ﾁｯ」









何をどうしたらあんなに嫌われることがあるか


私何をしたんだろう



















グル「さぁ本題だ､､､大先生と寝たらしいな」


A「､､､」


ウツ「､､､」









そう言われてウツ様の方を見る


ウツ様は黙ってこっちを見ていた









なぜあの人は黙っているのだろう


好きでもない女性と寝た疑惑が


掛けられているのになぜ､､､









あぁ､､､


あの人にとってはそんなことどうでもいいのか









A「そんな事実はありません」


グル「､､､コネシマから聞いたゾ」


コネ「あんなぁ､､､それな､､､誤解やってん」


グル「む、どういうことだ？」


コネ「大先生熱出とったやろ？やからそれの看病しとっただけやってん､､､俺が勘違いしただけやったわ」


グル「そういう事か」









――――――――――――――――――――――――
切ります









お名前についてありましたね


表記が逆らしい､､､


あれ普通に間違えたやつですw


変えるのもめんどくさいので


皆様のスルースキルに頼ろうと思います


すいませんᗦ↞︎◃︎

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