第130話 ページ32
､､､ちょ、息ができん
A「､､､ｯ､､､ん、んん」
らだ「､､､ん､､､ふw可愛い」
A「はぁｯ､､､はぁ､､､死ぬｯ､､､」
もう大丈夫の意を込めてらだくんの胸を叩くと
気づいてくれたようでキスをやめてくれた
私の頬をスリスリと撫でて可愛いと言う
らだくんはほんとにかっこいい
らだ「落ち着きましたか？」
A「､､､ごめん」
らだ「ほんとだよ､､､でもこの感じ久しぶりだねw」
A「あの時もごめん」
実はこうなったのは今日が初めてではない
前世で初めて入社した時あんなにブラックとは知らず
私はキャパオーバーするまで働かされた
上司に八つ当たりされてセクハラされてパワハラされて
同僚にはハブられて御局様には悪口を言われて
入社早々私は潰されかけた
その時もらだくんがこうやって
話を聞いてくれてそばで励ましてくれた
そのあとも何回か精神的に死にかけたけど
らだくんのおかげで何とかやってこれた
いなくなってからは機械も同然
感情を無くして馬車馬のように働いたから
潰れるもくそもなかったんだけども
A「､､､」
らだ「こら､､､他を考えないで？俺と話してるんでしょ？」
顔をあげさせられて視界いっぱいにらだくんが映る
A「らだくん､､､ごめん､､､チーノは、好きとか､､､じゃ､､､､､､」
らだ「嘘つかないの」
A「､､､でも、私は、らだくんが好きで」
らだ「うんわかってるよ」
A「らだくん好きやのに、チーノにも､､､ドキドキするんが､､､軽い女みたいで､､､らだくんだけが好きなはずやのに」
らだ「うん」
A「罪悪感すごくて､､､らだくん、避けちゃって､､､メイド服着るん嫌やし、みおもうざいし、A演じるん､､､疲れるし、好感度、全然上がらｯ､､､んし､､､､､ｯ、もう嫌やぁｯ､､､」
らだ「あ〜wよしよし」
愚痴が止まることなくポンポン出てきて
止まった涙がまた溢れてきた
そんな無様なわたしをらだくんは全て受け止めてくれる
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ヤンデレ美味しi((殴(プロフ) - 美味しい( ´ཫ`) (2022年7月25日 18時) (
レス) @page38 id: e14ec79700 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 特にらだくんとの絡みが尊すぎて泣一番泣けるしなにより優しいし本当に沼、らだくんと結ばれてええええ泣 (2022年7月12日 12時) (レス) id: 1e87a8aac0 (このIDを非表示/違反報告)
あきら - っーーーーーーーーーー！？！？(声にならない歓喜の叫び) (2022年7月3日 15時) (レス) @page20 id: 59a8197af5 (このIDを非表示/違反報告)
セラ - アーーーーーーー↑スギョエーーーーーーーーーー！！！！！！ (2022年5月16日 19時) (レス) @page20 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
セラ - わあーー！！！！！おもろ。(ガチ) (2022年5月16日 19時) (レス) @page5 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年8月21日 14時
