第59話 ページ11
オス「おはよぉAちゃん！どっか行くん？」
A「おはよ、ございます､､､ちょっと用事、があって、」
リビングに行くとオスマンがいた
さすが今からスイーツめぐりに行くだけあって
機嫌がいい
オス「そか！気をつけてな！」
A「はい、オスマン先輩、も楽しんで､､､ください」
オス「！､､､ふwありがとぉな！」
､､､あの人は常に観察の目をしてるから
怖いんだよなぁ
バレそうで
――――――――――――――――――――――――
割と近場だったわ
墓花を片手に墓地を歩く
A「ちゃんとある､､､」
あるお墓の前で私はそう呟いた
A「､､､この世界にもちゃんといたんだ」
私は同じ世界に転生したのか
もうお墓はないと思っていた
でも目の前にはちゃんとある
死ぬ前は何度も来ていたこの場所
A「わたし死んじゃった」
もしかしたらあの会社もあるのかもな
まぁ行きたくもないけど
A「､､､死んだらまた会えるかななんて何回も考えたなぁ､､､結局会えんかったな
､､､らだくん」
？「はぁい？」
A「ｯは、？」
後ろから返事が帰ってくる
びっくりして振り返るとシンプルでオシャレな服を
着こなしたらだお先生が立っていた
らだ「呼んだ？w」
A「え、らだお、せんせ、？」
なんでこんなところにいんのてか独り言聞かれた？
え？？なんでらだくんで反応したの？
名前似てるから？
らだ「んふふwwやっぱり来てくれたんだA」
A「なんで、ここに､､､」
らだ「いやー自分の墓の前に立つって変な感じだよねぇ」
A「は、？」
ど、どういうこと？
自分の墓？
らだ「､､､ちゃんと覚えててくれたんだね」
そう言って私に微笑むらだお先生は
私の中でらだくんと重なる
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蛍 - 裏の顔がチラリズムめっちゃ好きなのですがこれは、、、 (2022年10月5日 13時) (
レス) @page21 id: 36d57d9a8d (このIDを非表示/違反報告)
オタク☆ - ヒロイン〜笑笑 (2022年7月25日 19時) (レス) @page19 id: c1eed52d14 (このIDを非表示/違反報告)
セラ - それな。 (2022年5月13日 21時) (レス) @page18 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
七瀬 - 上司シュレッダーにかけて殺してたのところパワーワード過ぎて好きですwww (2022年2月26日 22時) (レス) @page33 id: a38540bae6 (このIDを非表示/違反報告)
舞太郎 - いい作品だったわ､､神か？ (2021年9月3日 16時) (レス) id: 6f46ea7e84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年8月10日 16時
