第3話 ページ4
「あっ、寧々!」
「…なに。A。」
「いや〜なんか寧々と話したいな〜って思って。あはは…。」
この子は草薙 寧々。ネットゲームで知り合った良きゲーム友達。対戦ゲームがめちゃくちゃ上手い。憧れる。ネネロボとも仲良くさせてもらっている。少し毒舌だけど、優しい。
「…ふーん。そう言えば、Aは中間テストどうだった?私は平均点だったけど…」
「えっ!?もう中間テストの結果出たの!?」
「うん。…そっか、C組は今日やったからまだ結果出てないんだね。」
「うん…。多分、平均点…。」
まあ多分ね。多分。
「そっか。言い忘れてたけど、今日授業3限目だけだよ。」
「え、そうなの?」
あれ??今日新学期だっけ??それとも終業式??
「うん。だって今日…」
「おい、朝比奈。2限目始まるぞ。」
あいつマジで話しかけてくるタイミングゴミだな……
「ということらしいからまたねー!」
「え、うん。」
「お前、今日3限目だけって知ってた?」
「おう。」
「え、何でお前が知ってんの??」
「は?お前のところにもメールきただろ。」
「うん。きたけど読むのめんどくさかったから既読だけ付けた。」
「ちゃんと読めよ。」
「まあとにかく3限目だけなんだね。」
2限目、3限目終了
「よーし、帰るかー。」
「寧々〜今日ゲームできる?」
「ごめん…今日ショーの練習日だから…明日ならできる。」
寧々は「ワンダーランズ×ショウタイム」というユニットでフェニランのショーキャストをしている。フェニランにはよく行ってるからショーもよく見る。司先輩と類先輩が面白い。ピンク色の髪の子は…確かまふゆの後輩ちゃんの鳳さん?だった気がする。あの子は違う意味で面白い。寧々はツッコミで面白い。やば、私がワンダショのこと語るとお笑いみたいになりそうだからやめよ。まあ、とにかくドタバタショーユニット。わんだほーい。
「そっか!じゃあ明日ね!」
「うん。よければショーの時Aも見に来て。」
「もちろん!」
あとがき
ーーーーー
第3話どうでしたか?自分はまだちびっ子なんで中間テストとかは全体でやるのか別々でやるのかわかりませんが、2次元だから大丈夫でしょw次回はとうとうAの推している人とお近づきに……!?
第4話もお楽しみにっ!!しののめより。
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しののめ(プロフ) - えななんですさん» ありがとうございます!そうなんですね…!初めて知りました…! (2023年1月23日 20時) (
レス) id: 324a8a4962 (このIDを非表示/違反報告)
しののめ(プロフ) - 神小説を100見るのが今年の目標ﾄﾞﾔｯさん» ありがとうございます!更新頑張りますね! (2023年1月23日 20時) (レス) id: 324a8a4962 (このIDを非表示/違反報告)
えななんです - しののめさんの小説好きです！ここで豆知識ｯ、新曲の「Iなんです」Iの部分をえなにするとえななんですになるの！すごくない? (2023年1月23日 16時) (レス) @page13 id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
神小説を100見るのが今年の目標ﾄﾞﾔｯ - 好きです!更新頑張ってください！（文字とか含めて！） (2023年1月23日 16時) (レス) @page13 id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
しののめ(プロフ) - 抹茶ラテなんですさん» いいですよー (2023年1月21日 13時) (レス) id: 324a8a4962 (このIDを非表示/違反報告)
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