【文スト】猫化した

ノーサイド ページ45

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薄暗い路地裏


昼の筈なのに太陽から嫌われているような場所だ





その路地裏を歩く者が1人





白い髪に、整った顔立ち


暗闇を好むかのようなその目は
どこか猫に似た光を放つ。





まるで猫が忍び足をする様に



音も立てず

自分のスピードで歩いていく。



勿論、周りに人影など無い。




聞こえるのは微かな風の音のみ。




彼は歩きながら
口角を上げ、独りでにつぶやく。








〈＿＿実験…成功＿＿＿＿〉








この声を聞いた者はいない。




ただそこにあるのは



微かな風の音のみ。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




おはこんばんちわ。
味の素でございます！


いつもこんな更新のバカ遅くてたいして面白みもない小説を読んでくださっている皆様！

ありがとうございます！

最近は沢山のコメントを皆様から頂き、本当にありがとうございます！

コメントでも指摘された、〈………〉が多いということに関しては、自負している所存であります。

なので、読みにくいと思うので、これからがんばって少なくしていけたらなと思っています！

✧٩(ˊωˋ*)و✧

そして、かれこれもう少しで50話ですので、
続きも書いていきたいと思います！

私でよければ、これ書いて!!このキャラ出して!!等などのリクエストはコメント欄にて募集中ですので、
何かありましたら、コメント欄にてお願いします。


他の作品も書いております!
是非ご覧ください！


《文スト》太宰さん、織田作

「最後のあの味」

「兄のために」

《妖怪ウォッチ》エンマ大王

「秘密の部屋」


その他もろもろ



これからもよろしくお願いします！

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