東京に来て､野宿することになりました。

17話 ページ17

神谷｢小野君､起こしてくる｡｣

代永｢頑張ってくださいね､神谷さんっ!｣

梶｢ファイトです!｣

下野｢負けないでくださーい!｣

谷山｢襲われないようにね〜｡｣

神谷｢うん…行ってくる｡｣

｢どうしたんですか?｣

梶 ｢いや〜､小野さんの寝起きは酷い｡｣

皆 ｢うん/そーだね｡｣

神谷｢う､うわぁぁぁ!!｣

下野｢やばい!助けなければ!｣

皆 ｢Let's go!｣

ドタドタドタ

梶 ｢神谷さーん､大丈夫ですか?｣

神谷｢ちょ､やめろ////
どこ触ってんだよ!?｣

小野Dに襲われそうな神谷さん… イイッ!

神谷｢ちょ､皆､見てないで助けて｡｣

皆で神谷さんにくっついた小野Dを
剥がそうとしたら

｢うおっ!｣

私にくっついた｡

谷山｢小野君､やめようか((ﾆｯｺﾘ｣

小野｢ハッ…ごめん!
本っ当にごめんなさい＿○／|＿ ｣

｢そんな｡ 土下座なんてしないで下さい｡｣

梶 ｢み､皆さん､降りてご飯食べましょう!
僕､あと1時間でアフレコが始まる(-_-;)｣

そして､ゆうたんを先頭に降りていった｡

皆 ｢｢いただきます｡｣｣

｢んッ!このお味噌汁､美味しい!
優しい味がしますね｡｣

神谷｢口にあった?｣

｢神谷さんが作られたんですか?｣

神谷｢うん｡｣

この主婦…凄い!!

代永｢ねーねー､この卵焼きは?｣

｢お店に出せるレベルだと思います｡｣

代永｢やったぁ!! 嬉しいなぁ｡｣

女子力､ハンパねぇ…

梶 ｢僕､時間ないんで､行きますね!｣

私以外 ｢｢いってらー/いってらっしゃい｡｣｣

ほのぼのしてるなぁ｡

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