ヤンデレっぽくないヤンデレ3人がハイキューの世界にトリップしたらほとんどヤンデレでした！？【ハイキュー】

27話 ページ27

ユイナside

どうもで…ユイナです

ただいま、烏野部屋にいます。

澤村「いいか？ユイナは、1人では何も出来ないから、必ず烏野の誰かと一緒にいること」

清水「あと、ほかの学校の人達とは喋っちゃあ駄目だよ？何されるか分からないからね？」

え！？あの！赤葦さんと喋れないのはとっっっっても嫌だ！！！

ユイナ「え？、いや、他校の人とも喋られせください！私！赤葦さんとも喋りたいんです！」

「「「「「……は？」」」」」

え？なんかおかしい事言った!?

なんかだんだんこっちに迫ってきたんだけど！？！？

ほらもう後ろ壁なんだけど！？！？！？

澤村「赤葦がどうしたんだ？ん？もういっかい言ってみろ？」

清水「赤葦？赤葦って梟谷のセッターの人？…」

日向「は？赤葦さんと喋りたい？なんで？ユイナは俺だけでさ充分でしょ！？？？」

月島「なに、言ってんの？おきて忘れたの？これだから単細胞は…」

日向「うるせぇ！つい言っただけだろうが！！」

おきて！？おきてってなに！？

影山「とりあえず梟谷のセッターを見つけてくればいいっすよね？」

待って！赤葦さんが○されちゃう！！

ユイナ「待っ…！」

雪乃「影山とその他ちょーーとストップ」

影山「っ！…なんでお前が居るんだよ」

雪乃「は？青葉城西のマネージャーだからデスケド？」

ユイナ「っっ雪乃ｰｰ!!!!!」

雪乃「うわっ急に飛びついてくんなよ！」

カンナ「あぁ…怖っ(ﾎﾞｿｯ」

ユイナ「カンナも！！！」

雪乃「また余計な一言言っただろお前(ﾎﾞｿｯ」

ユイナ「だ、だってさ！！」

雪乃「後で聞くから、」

澤村「どうもお久しぶりです。雪乃さん？」

大地さんが近づいてきた瞬間に1歩前に出て言った雪乃…かっこいい！

雪乃「どうもお久しぶりです。大地さん？この状態はなんですかね？」

澤村「いえ、ユイナに注意事項を伝えてただけですけど？」

雪乃「ほぉ？その割には壁に追いやり影山に誰かを捕まえさせようとしてませんでしたか？」

澤村「いえいえ、ユイナが少し言うことを聞かなかったもんで」

雪乃「へぇ…まぁ、いいです。今回は何も言いません。しかし、ユイナの身体や心を傷つけた場合ユイナはウチが貰いますんで、その所ヨロシクオネガイシマス？」

「「「「……」」」」

雪乃「あ、マネは集まれと言われたので、3人ともいきますよ」

谷地「シャチ！」

清水「わかった」

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