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光「先週の休みなんだけど、最近CMでよくやってる遊園地あんじゃん?あそこ行ったんだよね!ちょー楽しかった!」
A「ああ、絶叫系のスリルがすごいって評判になってますよね。」
光「そうそう、すーっげえ怖かった!でも楽しかった!」
A「怖いのか楽しいのかどっちなんですか?」
光「ぶゎーか!怖いから楽しんじゃん!もーまじテンションあがったわー!」
A「はあ…そういうものですか。」
私の入学した高校は中高一貫校で、校舎は男子部と女子部に分かれている。
私自身は高校からの外部生で、中学から知り合い同士だったクラスメイトたちの輪に入っていくことさえ、多少時間がかかった。
それなのに、違う学年、違う校舎にいる八乙女先輩とこうして話すようになったきっかけは、一ヶ月ほど前に遡る。
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作者名:環 | 作成日時:2019年4月14日 10時