文豪ストレイドッグス リクエスト！！

織田作之助 ミユ・アーロンさんリク ページ33

貴女は今日のお相手と同僚です！
今日のお相手は〜

バババババン！！！

銃を何発も連射する音、、、

今日も違う部隊の応援に来た、、、
私が死んでも誰も悲しまないから…他の人が狙われていたら身代わりになるつもり、、、

シーン、、、

終わったみたい、、、敵さん壊滅したな、、、
はあ、、、毎日毎日こんな仕事して、、、疲れちゃった、、、
いっその事自らで命を絶つのもいいかも…

自分の銃を頭へ持っていく………

織田「！何をしている！？」

目の前に現れた男、名は織田作之助、、私の同僚でもある

「…？何が？？」

織田は私の拳銃を取り上げ、非常に怒ったような表情をしながら説教をしてくる、、、

織田「自分から命を絶つような奴がいるか！！」

「…生きても生きなくてもどっちでもいいような人間なんだけど、、、」

私が言うと織田は一瞬寂しげな顔をして
一気に声のトーンを落とした。

織田「………ふざけるな」

「…」

織田「誰だって死んだら悲しむ奴はいるんだよ、、、」

確かに…
皆そう言うよね、、、
でも、、、

「…私にはいない」

織田「っ！！……俺が居る、、」

「なんで？織田と私は単なる同僚ってなだけでしょ？」

織田「…俺はマイに、、、惹かれてるんだ、、、」

「え、、、？引いた覚えはないよ…？車乗らないし、、、」

織田「そうじゃなくて、、、」

織田がいきなり私に抱きついてきた
、、、、！？

「織田！？」

織田「こっちの意味で惹かれてる///」

え、、、人に抱きつかれた事ないから
すごく恥ずかしい///

織田「…かわいいぞ」

「！？」

かわいい！？

織田「俺の彼女になってくれないか？」

、、、織田、、織田なら、、、

「…私はあまり人には関わらない、、、」

織田「！！…………」

「それでも、、、いいなら、、、よろしくお願いします///」

織田「！！こちらこそ///一瞬振られてしまうのではないかとヒヤヒヤした、、、」

この後他の部隊の人が見ていて拍手が起こりました…

マイがこの世界からいなくなったら
どうすればいいか、、、わからなくなっていたと思う、、、
それだけ、マイのことが好きなんだ
星を押してくれ…
いつか、俺が小説を書いた時、、、一番に読ませる…

ーーー
ミユ・アーロンさん！リクエストありがとうございました！！
いかがでしょうか？結構、最初のほうが暗めになってしまいました…
それに、最後のこの文も書くのを忘れてしまって…
すいませんでした！！

太宰治と織田作之助 生流れ(元爆笑)さんリク→←江戸川乱歩 爆笑さんリク

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