文豪ストレイドッグス リクエスト！！

谷崎潤一郎 黒虎さんリク ページ17

貴女は今日のお相手の妹の友達です！
今日のお相手は〜

ナ「私のお兄様ですわ〜」

「初めまして！！」

潤「初めまして！」

今、谷崎家にやってきて、
ナオミちゃんのお兄さんを紹介してもらっています！
実は私たち、初めましてではないんです！
昔、出会って世に言う恋人になっています///
でも、ナオミちゃんがいるから２人だけの内緒にしています。
…ナオミちゃんはとってもいい子で可愛いです！
でも、谷崎君への…タッチが…多いと思います…
兄妹だから…仕方ないと思うけど…
結構つらいです…
こんなにつらいのなら…もう…


その日は少し話してからお開きとなった。

夜、谷崎君から電話が掛かってきた。

谷「もしもし？マイちゃん？今日はありがとう！」

「…ねぇ谷崎君…私…邪魔でしょ…？」

谷「え？」

「もう、別れよう？私たち…」

谷「…今、家？」

「そうだけど…何？」

谷「ちょっと、そこで待ってて！」

プツッ

一方的に切られちゃったけど…来てくれるのかな？
でも、今は会いたくないな…

ピンポーン

え？早すぎじゃない？
すると、次はまた電話が掛かってきた。

谷「はぁ…はぁ…マイ…ちゃんっ！」

「ごめん…今は会いたくない…」

谷崎君の声はここまで休まずに走ってきてくれたことを
裏付けるような声だった。

谷「マイちゃん…どうして？」

「…もう、つらいの…だから…」

谷「…ごめんね…マイちゃんをこんなに苦しめて…でも、もっと苦しめてもいいかな？」

「…」

谷「マイちゃん…貴女が好きです。ずっと…この先も…」

「…」

谷「気持ちは変わらない。絶対に！だから…」

私は思わず扉を開けて谷崎君に抱きついた。
ちゃんと支えてくれた谷崎君。


この後ナオミちゃんから電話が掛かってきて、全て私を嫉妬させるためだと聞きました…

星を押してくれたら、嬉しいな〜
貴女から下の名前で呼ばれたらもっと嬉しいけど///

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黒虎さん！リクエストありがとうございました！！
いかがでしょうか？
大変長らくお待たせしました！！
ご意見などはコメント欄でよろしくお願いします！！！

江戸川乱歩 でぃあぼろさんリク→←坂口安吾 ＊初夏sora＊さんリク

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