文豪ストレイドッグス リクエスト！！

ドストエフスキー 中原アリスさんリク ページ14

貴女は今日のお相手の恋人です！

ド「あれ？マイじゃありませんか？こんなところで、どうしたのです？」

「ちょっと散歩したくなっちゃって…」

ド「そうですか。」

恋人になったものの、ドストさんの敬語は抜けない。
私には、敬語は無しです。なんて言っておきながら
自分は敬語じゃないか…
しかも、恋人らしいことは何も…していない…

ド「…ちょっと、部屋によって行きますか？」

ええ！？
初めて誘われた！！

「いいの？？！」

ド「はい。」

///
にこりと笑ってきて、私の心を鷲掴みする

そのまま部屋に案内された。寝室に案内された…
戸惑う私にドストさんはお茶、入れてきますね。なんて言ってキッチンの方へ向かって行ってしまった。

心臓をバクバクさせながらドストさんを待っていると、
カップを二つ持って来た。
そして、片方を私に渡しながら、

ド「すみません。あいにく他の部屋が空いてませんので…」

と言ってきた。それもそうだよね。ドストさんが恋人らしいこと、するわけないか…

ド「マイ…カップを貸してください。」

さっき渡されたばっかりだけど…
素直にカップを渡す。なんか、入れてくれるのかな？

そのカップをベットの横にあるテーブルに置いて、
押し倒してきた。

ド「無用心に男の部屋に入ってはいけませんよ？」

いきなりの行動で最初は何が何だかわからなかったけど、
ようやく頭が追いついてきた。熱が顔に集まる…

「…ドストさんだったから…ドストさんだったからはいったの！///」

ド「！では、もう遠慮しませんよ？」

ニコッと笑ってくるドストさん。私は頷くことしか出来なかった///


本当のことを言っただけなのに、この後、恋人らしいことをしました///


星を押していただけませんか？
押してくれたら遠慮は2度としません。


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中原アリスさん！リクエストありがとうございました！！
ドストエフスキーさんは初めての挑戦だったので、上手くいったのかわかりません…
ご意見などありましたらコメントでよろしくお願いします！！！

織田作之助 ＊初夏sora＊さんリク→←芥川龍之介【床ドン】 朔さんリク

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