検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:14,480 hit

90話目 ページ42

紫「Aちんそのゴムどうしたのー?」

そういってさっき実渕先輩からもらったゴムを指差した

『綺麗でしょ。これねさっき実渕先輩からもらったの。』

するとむっくんは目を輝かせた。

紫「うわぁ。凄く似合ってるよ。Aちん髪の色綺麗だからその花と合ってるよ。」

『そう?ありがとう。』

紫「やっぱAちんこんなに可愛いから誰かに取られちゃいそうで怖いな。」

むっくんは少しうつむいた。
そんなに心配しなくてもいいのに…

『大丈夫。私が好きなのはむっくんだけだから。』

そういって私達は手を繋ぎながら歩いた。

91話目→←89話目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , 紫原敦   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:海老菜 | 作成日時:2017年3月24日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。