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緑side
淳子さんは、なぜか私の目の前に座り、ご飯を食べ始めた
その隣に座るあっくんはめっちゃ気を使って淳子さんに話しかけてご機嫌を取ろうとしとる
その様子に思わず笑みがこぼれてしもた
すると、
黄「もう、照史やめてえや
小さな子供じゃあらへんし」
橙「ははっ、淳子ちゃんやっと笑った
折角きれいな顔しとんのに、そない眉間にしわ寄せとったら
鬼みたいになってまうで」
黄「はっ!?きれいっ!?」
赤「ははは、いやいや照史、淳子はいつでも鬼みたいやぞ」
黄「はぁ?ふざけんな、重岡ぁぁ!」
赤「ひぃぃぃ、すいやへん」
淳子さんにほほを引っ張られ、楽しそうにしているシゲ
なんだか、淳子さんがうらやましくなって、なぜか胸が少し痛んだ
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作者名:me | 作成日時:2022年11月30日 22時