エプロン ページ4
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朝はいつも自然に起きる
ほぼ同じ時間ぴったりで起きるので我ながら中々すごいと思っている
徐々に覚醒していく脳と共にゆっくりと瞬きを繰り返す
横を見ればいつもはまだ寝てるはずのイザナ君がいない
代わりにベーコンの焼ける匂いがしたため、朝食を用意していることが分かった
同棲って最高 まさに理想の朝
ベットから降りて顔を洗いタオルでふきふき
今日もいい朝！
『おはよ〜イザナ君』
「A、おはよ」
何ということでしょう
イザナ君が私のエプロンを着ているではありませんか
黒シャツ•ジーパンという格好にフリルが施されている白のエプロンは、ミスマッチのはずなのに、何故だか全然変じゃない
むしろ最the高
一瞬天国から落ちてきちゃった天使かと思っちゃうくらいかわいい
眼福
「ごめん、エプロン借りた」
『全然いいよ！むしろご飯作ってくれてありがとう！』
後でエプロンに残った残り香をくんかくんかします
「先食べてていいよ」
『ありがとう、いただきます』
メニューはトーストにベーコン、目玉焼きとサラダというオーソドックスな感じ
ちなみに私は朝にコーヒーを飲む派です
ミルクを入れても良し、砂糖を入れても良し
そのままブラックでいただくのも良し
黒と白
色自体は対立しているけれど、存外相性は悪くないのかもしれない
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LOVE - 最高です、、、、、、、、、、心臓止まります、 (2022年8月2日 18時) (
レス) @page10 id: 9a85c7cf77 (このIDを非表示/違反報告)
ちえ - イザナくんならなにを着てもきっと似合うはず (2021年12月5日 0時) (レス) @page10 id: 0560ab194e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まちこ | 作成日時：2021年10月3日 19時
