Forty four ページ8
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数分経った頃。
os「…もうそろそろやな。こんだけ時間経てば、もうあの集団は移動したハズめぅ。時間に余裕もあるし、早めに山出て正解やったな。」
ut「まず早めに山出なければあいつらに追いかけ回されずに済んだのでは？？？」
ぬっ…という効果音がつきそうな感じで地面から生えてくる鬱君。ややこしいですぐちぐち言わないで。
sha「大先生そんなこと言うたらあかん。」
思ったことを代弁してくれたのは、やはり彼しかいないシャオロン君。
横目でじとっと鬱君を睨みながら、低い声で忠告した。わかるか鬱君。これが君とオスマン君の信頼の違いだ。(追い討ち)
ht「根本から覆すようなこと言わないでよ大ちゃん。もう起きちゃったことなんだし、仕方ないでしょ？マンちゃんが正しいよ今のは。」
目を伏せてはぁ、とため息を吐きだすひとらんらん君。黒曜石の様な瞳からは、神秘的な、けれども強い光を感じさせた。
ut「ひっぐ…えっぐ……言ってみただけやんけ…！何もみんなしてそんなにせめんくても！！！」
嗚咽を漏らしながら地面に水たまりを作る鬱君。わかるぞ、辛いよな。でもそれでこそ鬱君なんだよな。キャラ作りって疲れるもんな。
お疲れ様。
そうこうしていると、ショッピ君が口を開いた。
syp「…しょっぴせんさーが反応しました。２つはさっき前走ってた奴ら、他の四人は、大人です。」
kn「流石やな！ショッピ君！！…って言いたいところなんやけど、それ知らせる必要性あったん？どうせ、後ろから来てた奴らのうちの四人やろ？」
syp「阿保やないっすか。だったらそんなこと知らせませんよ。どーでもいい。
男四人は、ガタイのいい男です。体の所々に入れ墨してて、いかにも「ワタシ、闇市場ノ関係者デスー。」っていってる様な格好。」
みなさん、ここがどこだかわかってますか？
このままだと、あの二人はきっと…。
zm「しょっぴせんさー有能すぎぃ！！」
ci「行くぞ野郎共ー！」
rb「野郎にいわれてもなぁ…」
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あめさん(プロフ) - ルーナさん» タイミング悪くてすみません…！！こちらこそありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！ありがとうございます！大丈夫です！おやすみなさい！頑張ります！！ (2020年11月3日 19時) (
レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - えまって知らない！！！テスト期間中に完結とか聞いてない！！！ありがとうございます！！！好きでした！！！(？)完結おめでとうございます！！！応援してます！！！うるさくてごめんなさい！！！土下寝します！！！新作頑張ってください！！！() (2020年11月3日 0時) (レス) id: f3c1e985f9 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - ロンさん» ありがとうございます！お付き合いいただきありがとうございました！！ (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - ちびごん1さん» ありがとうございます！そう言ってもらえるとやる気が出ます！！ (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - 月夜猫さん» プレッシャー (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめさん | 作成日時：2020年9月24日 21時
