Forty three ページ6
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sha「っはぁ、はぁ、はぁ…」
ut「冗談きついって…！マジで！！」
ようやく求めていた休憩を与えられ、各自は自由に息を整える。
kn「あー空気美味しいなりぃ。」
ci「もぐもぐもぐもぐ…。」
彼らがなにをしているのかは知らん。
zm「なぁ、あの白黒の服なんなん？」
rb「メイド服とか、執事服って呼ばれるやつやで。」
zm「メイド？執事？ほんなら前走ってたあいつら、めっちゃ偉い人なんとちゃう？」
rb「せやなぁ。」
ただいっておくとこの人たちは例外ね。底無しの体力だから本当に。ロボロ君走りながら叫んでたけど、あれは体力の限界が近いんじゃなくて普通にパニックだったかららしい。なんだよ。
ゾム君？言わずともわかるでしょ、笑いながら走ってたよ。元気そうに。
そのうち「もっと楽しもうぜ！！」とか言いながら爆発物出すんじゃないかってびくびくしてたなんていえない。ええもちろん。
走るのがどんなに疲れることなのかわかるからなぁ、私は。ええただのしゃべるじゃないんですよ。ふんだ。
…マラソン大会……辛かったなぁ。(遠い記憶)
まぁそんな昔のことはどうでもよい。聞いてたってつまんないでしょ？ふふん。
まぁいうて面白くないけどね？？？
人がしゃべるになったって話、面白いかね。あれでもそれ面白いってもしかして滑稽で見てて笑えるって意味？おい。
いやなんでもないです。喧嘩なんて売ってない違う違う違う。アイアム無罪！！
ht「おい、こっからどーする？」
内心荒ぶっている私を止めたのはひとらんらん君。ありがとう。君のおかげで私は正気に戻れたよ。
os「バイトまでは時間あるし、安全第一に行動しよか。」
チーノの懐中時計を確認しながら、オスマン君はそう言う。
そこでゾム君が思い出した、というように人差し指を立てた。
zm「ここの路地裏なら前来たことあるから、大体ならわかんで。」
rb「ほんなら大丈夫やな。いざという時のしょっぴせんさーっちゅうやつもあることやし。」
syp「あ、しょっぴせんさーは生命体にしか反応しないので。道案内とか無理無理。」
rb「え」
zm「大丈夫やろ！俺がおるんやで？」
sha「お前道忘れたとかいったらこの路地裏走り回らせて安全ルート確保させに行かせてやるからな。」
zm「ゑ」
しょっぴせんさーも万能じゃないってことね。
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あめさん(プロフ) - ルーナさん» タイミング悪くてすみません…！！こちらこそありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！ありがとうございます！大丈夫です！おやすみなさい！頑張ります！！ (2020年11月3日 19時) (
レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - えまって知らない！！！テスト期間中に完結とか聞いてない！！！ありがとうございます！！！好きでした！！！(？)完結おめでとうございます！！！応援してます！！！うるさくてごめんなさい！！！土下寝します！！！新作頑張ってください！！！() (2020年11月3日 0時) (レス) id: f3c1e985f9 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - ロンさん» ありがとうございます！お付き合いいただきありがとうございました！！ (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - ちびごん1さん» ありがとうございます！そう言ってもらえるとやる気が出ます！！ (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - 月夜猫さん» プレッシャー (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめさん | 作成日時：2020年9月24日 21時
