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sha「おぅわっ！？」
ht「わっ…！」
？「っ、すんません！」
？「許せ！」
ようやく街に到着、さてさて、働きに出ますか、とみんなが話していたところで、怪しい二人組がひとらんらん君とシャオロン君にぶつかった。
その二人組は黒いローブを身を包んでいて、そこから片方は黒い髪、もう片方はブロンドの髪がのぞいていた。
切羽詰まったように謝った二人は、そのまま我々の集団の間を突っ切って走ってゆく。
何かに追われているのだろうか？
ut「しゃおちゃん大丈夫？」
os「ひとらん、怪我ない？どっか痛くない？」
あまりの二人の勢いにまともに受け身が取れず、尻餅をついてしまった二人に対して鬱君とオスマン君が手を差し伸べる。
ひとらんらん君はオスマン君の手を「大丈夫」と笑いながらとり、シャオロン君は「いてててて…」と呟きながら同じように鬱君の手をとって立ち上がった。
シャオロン君をこんな目に合わせるなんて！顔覚えたからな！！！
ちなみに先ほど驚きのあまりシャオロン君は私から手を離したので私は地面にうつ伏せで倒れている状態です。うつ伏せで倒れながら「顔覚えたからな」って…なんかダサくない？やめよ。
ci「姐さん！！」
ハイチーノ君優しい。
「おい！いたぞ！」
「潰される…！！」
「お待ちくださいグルッペン様ー！！」
「トントン様止まってくださいまし！！！」
「ひやーん旦那様に怒られるー！」
「奥様になんて報告すればよろしいのですかぁ！？」
「トントン様ー！！」
「グルッペン様！お戻りください！！」
「疲れましたぁ…」
「つべこべ言わずに走れ！！」
「もう走れませんんんん！！！」
「うわーーーーん！！！」
そんな声が聞こえてきたかと思えば、黒と白をベースとした服に身を包んだ男女が大勢いた。
？「やっべ！見つかった！！」
？「おいどうするんやこの後！」
？「考えてるわけないやろ！！」
？「走るしかないってことやーーーん！！！」
それを肩越しに振り返って見たぶつかってきた二人組は、言い合いながらその足の速度を早めて曲がり角を曲がって消えていく。
大勢の男女はその二人を追いかけるように…こちらに向かって……勢いよく…
ut「いやいやいやいやなんでそんなこっちくるん！？！！？」
os「めぅーーーー！？！！」
kn「まずいまずいまずい…お前ら走れー！！」
rb「うわーーー？！」
zm「ちょおロボロうるさい！」
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あめさん(プロフ) - ルーナさん» タイミング悪くてすみません…！！こちらこそありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！ありがとうございます！大丈夫です！おやすみなさい！頑張ります！！ (2020年11月3日 19時) (
レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - えまって知らない！！！テスト期間中に完結とか聞いてない！！！ありがとうございます！！！好きでした！！！(？)完結おめでとうございます！！！応援してます！！！うるさくてごめんなさい！！！土下寝します！！！新作頑張ってください！！！() (2020年11月3日 0時) (レス) id: f3c1e985f9 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - ロンさん» ありがとうございます！お付き合いいただきありがとうございました！！ (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - ちびごん1さん» ありがとうございます！そう言ってもらえるとやる気が出ます！！ (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
あめさん(プロフ) - 月夜猫さん» プレッシャー (2020年11月2日 19時) (レス) id: 8fcf54a0b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめさん | 作成日時：2020年9月24日 21時
