ジユウッテナニ ??

Fourty-Five ページ45

Your Side



「「「、、、、、、、、え」」」


芽依「あ、、」


樹「、、、、」



ドアが開いたと思って、目線の先には





壱馬、拓磨、慎、やましょーさん


の4人が立っていた。








やべ、








彰吾「、、どーゆーこと？」


樹「単純に泣いてたので慰めました」


彰吾「、、、なんだ！そんなことか！」


樹「それ以外ありえませんって〜」



いっちゃんが、うまく誤魔化した。







壱馬「ちょっと来い」









私には誤魔化せないかも。

















壱馬「、、、本当は？」


怒ってると思いながら入った壱馬の部屋。


でも、
至って壱馬の言葉は優しかった



芽依「、、本当って？」


壱馬「好きねんやろ？」


芽依「誰が、誰を」


壱馬「芽依が樹を」


芽依「んー、慰めてもらってただけ」


壱馬「じゃ、俺にもチャンスはあんねんな？」


芽依「へ？」









　









　








　









　

壱馬「芽依が好きや」










告白されるのって、こんなに辛いことだっけ？




あれ、てか、私、いっちゃんと付き合ってるの、？







、、、、、、、わからない、









　









　







芽依「てことでね、」


春陽「ふーん」


芽依「反応薄。」


春陽「自分で考えろ。じゃーね」




ブチっ。






今のは、中学の友達の春陽。


まあそりゃあ、興味ないわな。

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