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13 お手伝い ページ14

Aside



また来るって言ってたけど、一時の気の迷い。

直ぐ諦めると思ってた。


でも来る日も来る日もこの人はお土産を持って私に会いに来る。


「はい、これ。あげる。
手でずっと顔覆ってるの大変じゃない??」

と言って

ずっと手で顔を隠してる私にマスクとサングラスをくれたり


「家にいっぱいあるから良かったら使って。」

と言って

日用品をを持ってきたり。


話さない私にたくさん話しかけてくれた。









この人にはかなわないな。


だからせめて私にできること。









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゙家事でも仕事でも何でも構いません。
私にお手伝いさせて下さい。゙

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設定タグ:歌い手 , まふまふ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:仁夜 | 作成日時:2018年3月24日 15時

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