微笑みの仮面を付けた少女は魔法の世界に転生した

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ｶﾞｯｼｬﾝ

エー「へ？」

ユウ･デュ「へ？」

貴『大丈夫？怪我してる？』

エー「どういう状況？」←目元にグリムがいて状況が分からない人

デュ「っあぁ」←Aがエースを横抱きしてるの知ってる人

ユウ「知らない方がいいかも」←エースがこのことを知って傷付きそうだからあえて言わない人

グリ「目がグルグルするゾ」←目が回ってこの状況を知らない人？

貴『？』←助けることは出来たけど怪我してるか心配な人

クロ「なんの騒がですか！…へ？」←騒がしく来たらシャンデリアが壊れているしAが男子を横抱きしてるのに驚いてる人

5分後全員(エースとグリムを除く)が理解出来た

クロ「あ〜な〜た〜た〜ち〜はっ一体何をしてるんですか!!!」

グリ「ふにゃーー」

クロ「石像に傷を付けようとしだけでは飽き足らず！シャンデリアまで破壊するなんて！も う許せません！全員、即刻退学です！」

グリ･デュ･エー「ぇぇぇぇ((ry！？」

デュ「そんな、どうかそれだけはお許しください！俺はこの学校でやらなきゃいけない事があるんです！」

クロ「馬鹿な真似をした自分を恨むんですね」

デュ「許していただけるなら、弁償します！」

クロ「このシャンデリアは、ただのシャンデリアではありません。魔法を動力源としてる、永遠に尽きない蝋燭で炎が灯る魔法のシャンデリア…伝説の魔法マイスターに作らせた逸品です…((ry」

デュ「10、、10億ドル」

エー「で、、でもさ、先生の魔法でぱぱっと直せちゃったりとか〜」

クロ「魔法は万能ではありません((ry」

エー「そんなぁ」

デュ「っちくしょう、何やってんだ俺は…母さんになんて言えば……ﾎﾞｿ」

母さん？……なにか家族とあったのかな……

クロ「ひとつだけシャンデリアを直せるかも知れません」

エー･デュ「っえ！？」

クロ「このシャンデリアに使われ((ry」

デュ「僕、魔法石取りに行きます…行かせてください!」

クロ「ですが…鉱山に魔法石が残ってる確証はありません((ry」

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