微笑みの仮面を付けた少女は魔法の世界に転生した

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貴『人それぞれ違うけど…みんな剣技はすごく強い…強さは確か大きな岩を切れるくらい？』

全ｰ貴「岩〜?!」

貴『手合わせ見たことあるけど……竹刀とか簡単に壊れちゃう』

デュ｢竹刀って簡単に壊れるか？」

エー「普通なら壊れないな」

貴『あとは大きい瓢箪を息で……』

ユウ「音でもなるの？」

貴『壊せるよみんな』

グリム「瓢箪って息で壊せるんだゾ?!」

エー『……ん？ちょっと待て…みんなってるから心咲も壊せんの？』

貴『1mくらいは』

全ｰ貴(もう突っ込まない……)
ﾄﾞﾝ
グリ「あだっ!」

モブA「あっ〜〜〜!?オイテメェ!お前がぶつかってきたせいで、パスタの温玉が崩れたじゃねーか!!」

モブB「どう落とし前つけてくれんだよ！？」

モブA「慰謝料としてお前の取った鶏肉のグリムくらい、譲ってもらわないと、釣り合いが取れねぇな」

グリ「ふな“!!嫌なんだぞ！この肉はオレ様のだ！」

貴『先輩方申し訳ございません……』

モブA「謝れなんて言ってないんだよ!!」

貴『ですが……お遊びがすぎますね』

モブAB「はァァ！？」

貴『確かにぶつかったのは申し訳ございません。ですがたかが温玉でそんなに騒ぐ必要ないでしょう？』

モブA「たかがって」

貴『あぁ、そうですね年上と言ってもあなた方は低脳でしたね』

エー(煽ってんな……)

モブA「低脳!?もう1回言ってみろ!!」

貴『あぁ、もしかして聞こえませんでした？先輩は頭だけではなく耳も悪いんですね…何回でも言いますよ先輩方は低脳ですね』

モブA「この野郎〜！」

デュ「危ない!!A!?」

ｷﾞﾁｷﾞﾁ
貴『はぁ……威力もないしスピードも遅い……こんなので私に傷1つ付けるつもりなの？』

ｸﾞﾘ
モブA「ｲﾃﾞｪ〜！」

貴『今からするやつは正当防衛ですからね(*^^*)……っと』
チーン←大事なのを蹴りあげた

モブA「ｲｨ“」

男性達「ﾋｪｯ…」

こんなものかな……

ユウ「Aちゃんやりすぎ……」

貴『先輩方』

モブAB「はい！」

貴『とっとと失せろ低脳共(殺気)』

モブAB「っし……失礼しました！」


貴『っさご飯食べよ』←

全「いや!?怖いわ!!」

貴『そう？ご飯冷めるから食べよ』

グリム「ﾊｸﾞﾊｸﾞ」
じー
グリ「ﾊｸﾞﾊ貴『じー』お前にやらねーぞ！」

貴『いや……いらない…ただ美味しそうに食べるなぁーっておもっただけ』

ユウ「もしかして昔の仲間の人みたいだったの？」

貴『ｺｸﾝ』

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