そこにいたのは… ページ2
「紹介するよ、A
私の組と仲良くしてもらっているんだ」
「碧棺左馬刻だ、様をつけろよ?」
名前複雑だし
なんかいっぱいいるなぁ
ん?んん
「二郎じゃん
なんで?」
「A?」
「知り合いかい?A」
「学校の友達だよ」
なんと今日私の家には各ディビジョンの
代表のメンバーが揃っていたのです
「それでパじゃないお父さん
なにがしたいの?」
「あぁ、今度別荘へ移動するから
私たちは移るけどAは移りたくないって
言いそうだから、一緒にここに住んでもらうように頼んだんだ」
「あぁ、はいはい…
はぁ?」
「ダメなの?」
「いやいいんだけど
ここにいる人たち承諾したの?」
「イケブクロは構わない」
「ヨコハマも問題ねぇよ」
「シブヤもちろんオッケー」
「シンジュク構いませんよ」
「ほら、こう言ってるから」
柏崎A
とある理由により今日から
あのディビジョンの代表者と一緒に住むことになりました
「じゃ、荷物取ってくるから」
「俺たちも行くか」
「じゃあ行ってくるね」
「バイバイ」
さてとまずはご飯ご飯
その前になにがいいか聞いてこよう
「あのー、夕飯なにがいいですか?」
「あぁ、おや?
今朝の女子高生ですね
なるほど、理由は色々あると思いましたが組長の娘でしたか」
「違う、そうじゃなくて」
「夕飯ですね
…食べれる物ならなんでもいいです
虫やネズミは勘弁してください」
「わたしをなんだと思ってるんですか?」
「いえ、なんでも…
り、理鶯それは?」
「あぁ、外にいたGを取ってきた」
「…捨てろぉ!!」
お願いだから捨ててくれ
そんなもの
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作者名:嘘愛 | 作成日時:2019年4月23日 19時