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「は、、ごめんなさい！」
私は逃げるようにしてヨンジュンさんから離れた。
YJ「ううん大丈夫」
何だこの空気…気まずすぎる…。
せっかく憧れのヨンジュンさんと2人なのに…
YJ「よく出会うよね笑」
ヨンジュンさんは笑って話をしてくれた。
しかも覚えて貰えていた。それがとても嬉しかった。
「は、はい！あの私…ヨンジュンさんが…」
BG「あ！いた！Aーー俺がいない間にどこ行ってたんだよ心配すんじゃん………あれ、ヨンジュン先輩？」
YJ「はは笑 ボムギュまじで空気読めねえな笑」
BG「え？、え？！告白？！嘘でしょ？ねぇ！A！」
「違うよ違うよ！そんな簡単に告白しないよ！失礼でしょ！………や、やめてなんか恥ずかしいじゃん、」
YJ「笑笑 かわいい、」
A・BG「え？」
YJ「"Aちゃん"が大丈夫そうなら良かった、俺そろそろ戻るね」
「え…あの、ありがとうございました！」
YJ「うん、これ以上飲むのはやめなよ」
かっこいい。なんてかっこいいんだ。やばいな。
BG「………敵なの？もしかして？」
「何言ってるのボムギュ」
BG「何でもない。だって、ヨンジュン先輩には女の影があったのに…浮気？ん？」
「ねぇボソボソ気持ち悪いよ」
BG「うるせえよ！！！」
その後お開きとなり皆で割り勘をして外に出た。
ヨンジュンさん居ないかななんて思って覗いてみると
あ、いた
かなり奥の方でたくさんの人達にかこまれていた。
上司であろう人達にペコペコと頭を下げている。
背高いな、
かっこいい、
バチッ
「あっ」
ヨンジュンさんと目が合った。
YJ「バイバイ」
人混みの中でも、離れていても、その声が聞こえるように思えた。
嬉しくってその場で飛びながら手を振った。
ヨンジュンさんは微笑んでいた。
久しぶりにウキウキして帰った。
さっきの出来事をずっとフラッシュバックさせていた。
いつもとは違って嬉しくてなんだかドキドキして、心が踊った。
ヨンジュンさんが変えてくれたの？
私の気持ちもいつもと違うの？
だけど次の日は頭痛と吐き気に見舞われた。
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ぽやっと(プロフ) - elmoさん» こちらこそ長い間お付き合い頂きありがとうございました😭とても嬉しいお言葉…沢山読んでくださると幸せです💓 (2023年1月17日 0時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
ぽやっと(プロフ) - りつうさん» 嬉しいお言葉を頂き幸せですᐪᐤᐪありがとうございます！待っていてください🥰 (2023年1月17日 0時) (レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
elmo(プロフ) - とってもとってもありがとうございました😊！本当に何度も何度も読み返していつも元気をいただいておりました😍 (2023年1月16日 13時) (レス) @page36 id: fe6e18ad7e (このIDを非表示/違反報告)
りつう(プロフ) - 「私のなんてことない日々にヨンジュンさん」本当にその通り過ぎて！！『営業部の貴方』も日々の楽しみでした！もちろん次の作品も楽しみにしてます💓 (2023年1月16日 12時) (レス) @page35 id: 2c4192e77a (このIDを非表示/違反報告)
ぽやっと(プロフ) - りつうさん» 歓喜のお叫びありがとうございます😭お陰様で完結できました💗また次の作品も宜しくお願い致します！ (2023年1月16日 12時) (レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年10月30日 10時
