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時は流れて夏休み前になった。
そろそろテストがある。
「まずい、ほんとにわかんない」
リノ「だってずっと外の景色見てたもんね」
「あの席は外見ろって言ってるようなもんでしょ」
あれから特にジェノ先輩との進展はなかった。
何か変わったと言えばヘチャン先輩からの愛が増した。
HC「あーいたAちゃん！今日一緒に勉強しない？」
「えっ？」
HC「もちろんリノちゃんも！あ、もしかしてAちゃん、俺と2人が良かったとか？」
「違います」
そんなヘチャン先輩につられ、リノと3人で図書館に向かった。
ほんとにヘチャン先輩との3人で？謎メンすぎて勉強集中できないかもしれない。
「あっ」
JM「え？ヘチャニほんとに捕まえてきたの？」
そこにはコンゴンズ先輩とチソンとチョンロがいた。
CL「あ！Aじゃん！久しぶりだね笑」
「チョンロ！元気？！ほんとに久しぶり笑」
チソンは放っておいてチョンロと話をした。
リノ「みなさんでお勉強中なのに、すみません…」
RJ「えーいいんだよ、ヘチャンが呼んだんだから笑」
あれ、ジェノ先輩どこだろう
ここに着いてきたのもジェノ先輩がいるからといっても過言ではないようだ。
「あれ、なんか人数合わないですよね」
なんて可愛くない発言をしてみる
JS「ヒョンなら女の子に勉強教えてる」
「え？」
HC「あいつなんか女の子に呼ばれて珍しく教えに行ったんだー。好きなんじゃない？」
「ッッ！」
リノ「あ、あ、そうなんですね！」
リノが必死に助け舟を出してくれようとしていたので私も平常心を保たないと…
JM「なんかこんどの休みに2人で家で勉強とかも言ってたしさ。俺ら知らないだけでそういう感じ？」
チーーーーーーーン
私の初恋は呆気なく散ったようだった。
「ははは、そうなんですね…」
良かった、絶好調な時にこんな知らせ聞かなくて
最近あんまり話してなかったし、会っても挨拶くらいだったからなんとなくメンタルはついてたよ
JS「勉強するんじゃないの？A」
「あ、うん」
私を心配そうに見つめるリノは向かいでロンジュンと隣。
私はチソンとジェミン先輩に挟まれて座った。
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ぽやっと(プロフ) - 美空さん» こんにちは！素敵なコメントを頂きとても嬉しいです！励みになります！😭ジェノくんの沼に是非おはまりください🥹未熟な私の作品ですがこれからも宜しくお願い致します😭❤️ (2022年9月30日 11時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - 私ジェノペンじゃないんですけど、このお話を読んでたらジェノペンになりそうですw皆の性格も面白くて読んでいるのが凄く楽しくなります😊無理せずに更新頑張って下さい！！！ (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - このお話をたまたまみつけてちょっと読んでみよ〜くらいの気持ちだったんですけど、全部読んだらハマっちゃいましたw男子特有のノリでからかわれてる夢主ちゃんはちょっと可哀想ですがチソン君やジェノ君が守ってくれるのかな〜？等の妄想が捗りますw (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年5月16日 1時
