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その日家に帰ろうとすると、前に女の先輩たちが立ちはだかった
女1「あの、前言ったこと覚えてるよね？」
「あー」
女2「やっぱ通じてくれてないかー」
女3「私たちのコンゴンズだから邪魔しないでねっ」
女4「言っとくけどこれが最後の忠告だから」
ふふふ
こんなこと言われても今の私には効かない。
テヨンオッパが言ったこと
そのまま言わせてもらうね。
「好きなんですか？」
女「は？好きに決まってるでしょ笑」
「ならもっと正々堂々と勝負したら良くないですか？」
「もしかして自信ないんですか？私に牽制かけなくても、皆さんお綺麗だからそんな心配しなくて大丈夫ですよ」
女「は？何言ってんのこいつ笑」
「だから、そんなずるい事しないでって言ってるんです」
女「あんたさ、さっきから黙ってるからって調子のいいことばっか言ってんじゃ無いわよ！」
バシッ
あれ、痛くない
JN「何してんの？笑」
ジェノ先輩だ。
すると先輩は私を引っ張って背中に隠した。
JN「俺今全部聞いてたごめん。流石にやってる事やばいからコンゴンズ皆に言わせてもらうね。あ、あと、この子の言ってることその通りだと思うんだけど、どう？」
女「いや…」
JN「謝るなら早い方がいいからね、」
女「誰が謝るのよ、この女に！」
すると女先輩達は走って帰ってしまった。
JN「Aちゃん、勇敢だね笑」
「ありがとうございます、」
JN「怖くなかったの？」
「オッパに言われたこと思い出したから…」
JN「オッパ？」
「あーえっとオッパです、私の」
JN「あーお兄さんね」
これ以上話をしてはいけないと思い、ありがとうございましたと改めて言うと
JN「あ、うん。じゃあね、気をつけて」
とジェノ先輩は笑って手を振った。
「はい」
と言って私も振り返した。
もしかしたら引き止めてくれるかもしれない。
もしかしたら送ってくれるかもしれない。
またまたそんなことを考えてしまっていた。
今日の私、何か勘違いしてたのかな
ベッドの上でふと思う。
ジェノ先輩は私の事助けてくれたって、
よく見たら可愛いって事だって、
もしかしたら私の事とか…
まぁそんなことはないんだろうな
みんなの憧れのジェノ先輩だから
色々考えているうちに目を瞑っていた。
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ぽやっと(プロフ) - 美空さん» こんにちは！素敵なコメントを頂きとても嬉しいです！励みになります！😭ジェノくんの沼に是非おはまりください🥹未熟な私の作品ですがこれからも宜しくお願い致します😭❤️ (2022年9月30日 11時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - 私ジェノペンじゃないんですけど、このお話を読んでたらジェノペンになりそうですw皆の性格も面白くて読んでいるのが凄く楽しくなります😊無理せずに更新頑張って下さい！！！ (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - このお話をたまたまみつけてちょっと読んでみよ〜くらいの気持ちだったんですけど、全部読んだらハマっちゃいましたw男子特有のノリでからかわれてる夢主ちゃんはちょっと可哀想ですがチソン君やジェノ君が守ってくれるのかな〜？等の妄想が捗りますw (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年5月16日 1時
