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「あ、いや、私帰ります！」
同じ空間にジェノ先輩いるっていうのに何よこの展開
っていうかジェノ先輩見てるの？！
なんでジェノ先輩には話しかけられないのよ！！
『せめてカトクだけでもね？』
「あっ、嫌です！返して！」
ヒョイっとスマホを取られる。
いや、何こいつら気持ち悪いよ
HC「何してるのー？俺のAちゃんと♡」
「あっ」
RJ「てかお前らなにやってんの？キモイよ」
JM「ナナの大事な後輩に何してんの」
『……あっ……』
『いや、何も、？』
ヘチャン先輩達…き、きてくれた
だけどそれよりも恥ずかしさが勝ってしまう。
私はここで何をしているの？変な男に絡まれて！
恥ずかしい…
帰ろう！！！
「ありがとうございました！！！」
JN「待って」
この声は…ジェノ先輩だ
「こんにちは…」
JN「なんでここに居るの？」
うっ……
あ、
今日の先輩は前髪をあげている。ていうか良い匂いする…やっぱりカッコイイなぁぁぁ
JN「おーーい」
「はっ！あの、荷物を先生に頼まれて…このクラスに持ってきました」
JN「あーそうだったんだ。大変だったでしょ、ごめんね」
「いえいえ！」
なーんだ
なんか私はてっきり、「危ないからだめだよ」とか、「
大丈夫だった？」とか言われるんだと思っていた。
意外とあっさりな言葉に少し凹んだ
というか求めすぎな自分にも凹んだ
「では失礼します、ありがとうございました」
HC「ねぇーまってよAちゃぁん」
うわっ！！！
私は後ろからバックハグをされた状態になっていた。
HC「俺があいつら退治したんだよ？ありがとうは？」
「っっ！ヘチャン先輩！離してください！」
HC「えー？ありがとうはないの？」
「あ、ありがとうございました！！」
HC「ふふふいいよ♡」
私ペコッとして逃げるように階段を降りていった。
JN「……なにやってんの」
HC「可愛くて大好きなAちゃんに"素直に"態度にしただけだけど？っていうかAちゃんバカいい匂い♡かわいいいいいい〜」
JN「…」
RJ「あいつらよりヘチャニの方がキモイよ」
JM「深刻だね」
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ぽやっと(プロフ) - 美空さん» こんにちは！素敵なコメントを頂きとても嬉しいです！励みになります！😭ジェノくんの沼に是非おはまりください🥹未熟な私の作品ですがこれからも宜しくお願い致します😭❤️ (2022年9月30日 11時) (
レス) id: 335cc06c85 (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - 私ジェノペンじゃないんですけど、このお話を読んでたらジェノペンになりそうですw皆の性格も面白くて読んでいるのが凄く楽しくなります😊無理せずに更新頑張って下さい！！！ (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
美空(プロフ) - このお話をたまたまみつけてちょっと読んでみよ〜くらいの気持ちだったんですけど、全部読んだらハマっちゃいましたw男子特有のノリでからかわれてる夢主ちゃんはちょっと可哀想ですがチソン君やジェノ君が守ってくれるのかな〜？等の妄想が捗りますw (2022年9月30日 2時) (レス) id: 60cc4833df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽやっと | 作成日時：2022年5月16日 1時
