検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,815 hit
小｜中｜大｜









｢えぇ、と。


こゝろ、夏目そ ｣





ばりっっっん




窓硝子が凡て割れた。

一瞬の事だった。

窓側の人は躰中にその破片が突き刺さる。



彼らの声が痛々しい。

そして泣いていた。、





私視ていた。



窓の外に居た、

いや、正確には運動場に居た人を、



黒刃で掻き消すのを。




何故、見えたのかは判らないけれども、






これは、







『に、げなきゃ』





命の危機である。









執筆状態：連載中







おもしろ度の評価
  • Currently 9.89/10

点数: 9.9/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

紫鶴(プロフ) - えびさん» ありがとうございます！嬉しいです泣 (2016年12月23日 17時) (レス) id: 87fc75ebfa (このIDを非表示/違反報告)
 えび(プロフ) - めっちゃ面白いです！これからも応援してます！ (2016年12月23日 10時) (レス) id: 17cccfd2b2 (このIDを非表示/違反報告)
 紫鶴(プロフ) - 葉月りんごさん» ご指摘ありがとうございます！マッハで外します！ (2016年12月23日 7時) (レス) id: 87fc75ebfa (このIDを非表示/違反報告)
 紫鶴(プロフ) - 椿さん» ご指摘ありがとうございます！気づきませんでした……以後、この様な事が無いように心掛けていきます。 (2016年12月23日 7時) (レス) id: 87fc75ebfa (このIDを非表示/違反報告)
 椿(プロフ) - オリジナル作品ではないのでオリジナルフラグを外してください。通報の対象となってしまいますよ。 (2016年12月23日 5時) (レス) id: 746f4bd718 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：紫鶴 | 作成日時：2016年12月20日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。