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「……いのおけい…」




慧「そうそう!よく、あの短時間で覚えたね!



じゃ、確保したと言うことでお仕置きターイム!」





はぁ!?聞いてないよ!





慧「何しょっかな?」





ニヤニヤして、私を見てくる。




慧「じゃ、これやろっか…」




と言って顔をググッと近づけていく。




ち、ちかい…



カプッ



「ヒャァァァッ!」




慧「耳弱いんだ…へぇ〜」




もう一度私の耳を食べる。


ゾクゾクする…







慧「ヤベッ…止まんない…」





嘘、止まんないじゃなくって止めて!





耳を噛むのをやめて次に深いキスをしてくる。




「んんッ…ふっ!」





慧「プハッ!止まりそうに無いから最後までやる?」




バンッ!




圭「伊野ちゃん…先、大ちゃんが探してたよ。」






慧「え?本当?行かなくては!」




シュバッ!



嵐のように去っていた…て、嘘!今度岡本君にやられるの!?




圭「今の嘘だから(^^)


じゃ、頑張ってね。」






あれ?行っちゃた…逃がしてくれたのかな?



ありがとう。

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作者名:涼ニャン | 作成日時:2016年8月18日 10時

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