どたばた生徒会,りたーんず！【stpr】

準備 ページ36

Aside


り)えーと、これで全部か。
A、この後生徒会室ね。


『なんで私なの･･･』


私は今、体育祭で出る種目を決めました


私は運動神経悪いので関係ありません()


でも、莉犬くんは･･･

り)俺、こんなに出れないよ･･･だるい･･･


彼は運動神経抜群なので
プレッシャーを背負っているようです


ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

『ま、頑張ろお互い！(ﾆｺｯ』


私は莉犬くんの頭を撫でて言った


あれから私は、上手く笑えている


萌先輩も、手を出してくることは無い


すとぷりの住所も晒されていない


全部、すとぷりの皆となるちゃんのおかげ


私、ほんとに恵まれてるな


？)ー･･･い、おい！


ﾊｯ

『ごめんなさい！何ですか？』


る)全く･･･。借り物競争の借り物を決めるんだ


あー。毎年盛り上がるやつねぇ。



『どうせなら鬼畜なの入れましょ〜』


そのほうが面白いし←


こ)A、わかってんの？

『何がですか？』

こ)お前の友達とか、僕らもその鬼畜なの
引くかもしれないよ？


なるほど

『じゃあ鬼畜なのする。私友達いませんし』

る)お前･･･友達いないのか？

『うるさいです、仕方ないですよ』

るぅと会長達といると女子から反感買いますもん

それでも私は離れる気ないけどな。


馬鹿な人達だよ


こ)A、体育祭の後は
林間学校、文化祭とかあるんだよ？

『ですねー』

り)友達作っときなよ

『はいはーい。』


あかね先輩が同い年だったら良かったのにな。

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