4話 ページ5
う〜ん気の所為かな〜なんか一軒家にたどり着いたんですが????
『あのすみませんころんさん、、、、貴方絶対寮間違えてますよね???』
青「いや間違えて無いよ?」
『いや、ちゃんと見なよこれ一軒家だよね??? これ寮じゃないよね?』
青「あ〜それ僕も思ったw でもここ寮らしいよ。でもどちらかと言えばシェアハウスみいな感じするよねwww」
は? いや本当に私シェアハウスだと困るんですけど(((
青「まぁ、とりあえず入ろ〜」
そう言い私の手を引いて歩き出す
あー普通の女の子なら惚れるシチュですね
イケメン男子に?手を引かれるとか?普通にそこら辺の女の子キュン死よ?
、、、、まぁ私は惚れませんけど(((
そんなこんなで寮(一軒家)に入ると、扉の音で気がついたのか、パタパタと音がしたと思えば、ぴょこりと紫色の髪の人が姿を見せた
紫「Aさんだ!待ってたよ〜」
『おぉ、、、、ここで再会するんですね()』
まさか寮で再会するとはな〜(((
青「え。何、2人とも知り合いなの???」
紫「入学手続きの時に1度合ってるんだよ〜」
紫「俺もここの寮生だから困った事があれば何でも言ってね!」
『あ、あの〜、ななもり先輩ちょっと良いですか?』
先輩を手招きし一旦2人で話せそうな場所に移動する
『あの、、、、ここ寮ですよね?』
紫「うん!でも、ほぼシェアハウスだね」
そう言い、にこりと微笑んで見せる
くっ、、、相変わらずなんていい笑顔なんだ、、眩しい(((
『いや、、、、私一応女なんですけど。』
紫「そうだね。」
『そうだねじゃないですよ!それに私が女ってバレるとやばいんですよね?!』
「ごめんね、他の寮空いてなかったんだよ。」
そう言われてしまえば仕方n、、、、
『いや、面白がってません?』
よく見れば笑いを堪えているように見える
「笑ってないよ?」
嘘つけ、凄い笑いこらえてるやん()
紫「でも本当にごめんね。一応ここしか男子の寮ないんだよ、、、、 なんせAさん合わせて7人しかいないからさ」
いや少なすぎませんそれは(((
『えー、ちょっと状況整理しますね。つまり私は6人の男達とこの一軒家で女とバレずに生活しろと言うことで合ってます?』
紫「そういうことだね!」
こうして私の高校生活が幕を開けました()
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←3話
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よいちゃん(プロフ) - 応援してます!どちらも頑張ってくださいね! (2020年8月15日 17時) (レス) id: d6ad897d41 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:咲磨(さくま) | 作成日時:2020年8月15日 11時