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1話 ページ2

今日から花の高校生活!!

と言いたいとこだがまぁこれが悲しいことで、、、

まぁ少し時間を戻しましょう


___________________________________________
担任「石飛さんこんなに成績いいのに進学しないの?! 」

担任の先生の声が職員室に響く

この先生はいい先生ではあるが私は少し苦手だ

『別に高校行きたくないわけじゃないんですけど、、、その、、、お金ないんで、、、』

私は小さな頃両親が他界した

両親の顔は覚えてない

私は色々な家をたらい回しにされた

そのため中学を卒業すれば家を出ていくつもりだった

勿論高校に行くお金なんてない

担任「お金かぁ、、、まぁ、お金なくても行こうと思えば行けるとこあるんだけど、、、」

『ほ、本当ですか?!』

つい大きな声を出してしまい先生方の目が集まる

担任「無いわけじゃないよ?多分石飛さんなら全然余裕で受かると思うけど、ちょっと問題があって、、、」

『いやもう何でもいいんで受けさせてください!!!』


そんなこんなでまぁ無事合格したんですけど、、、え?一気に進みすぎ?いやつまんないから飛ばすよ()



『、、、どうして私は理事長先生に呼ばれたんですかね、、、』

合格通知を頂いたのはいいものの理事長先生に呼ばれ今私は1人理事長室にいます、、、

正直怖いです()

そんな事を考えていると扉が開き人が入ってきた



そこに居たのは、同い年くらいの男の子だった、、、









いや、誰???



あの、てっきり私大分お年のいってるおじ様(理事長先生)とかが入って来ると思ってたよ()

?「今、俺の事誰?って思ったでしょ」

え、何?

いやその通りでございますけども貴方はエスパーですか??

?「なんでわかったの?って感じだねw俺人の心読むの得意なんだ!」

いや、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

そんな笑顔で言わないでください普通に怖いです()

?「ごめんねwちょっとからかっただけだよ。俺は七森紫音。君の1個上。皆からはなーくんって呼ばれている。よろしくね!」

『な、ななもり先輩、、、よろしくお願いします』

なんて笑顔の素敵な先輩なんだ(((

な「俺がきた理由なんだけど、理事長先生が急用でこれないみたいだから変わりに色々話をしに来たんだ。」

、、、本来理事長先生がする事を生徒に任せていいんですか(考えたら終わりだ)

『まぁ担当直入に言うと、





君に男装してもらいたい。』


『は?』


続く()

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よいちゃん(プロフ) - 応援してます!どちらも頑張ってくださいね! (2020年8月15日 17時) (レス) id: d6ad897d41 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲磨(さくま) | 作成日時:2020年8月15日 11時

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