４話 ページ5
A「当たり前｡そう簡単に自分の事を話すわけないでしょ」
明「でも何時か聞かせてね!」
A「そんな日は来るのかしら｡それじゃ」
そうして無理やり話を終わらせ手伝いに行った
人なんかに教えるものか。信頼出来てない奴なんかに教えない。絶対あいつらを信頼する者か
そう思いながら手伝った。
夜､皆がお風呂に入り終わって寝静まった頃出かけた。行先は地獄だ。
A「おい。小町お前の上司に会わせろ」
小「えっ…はい!」
そうして閻魔様こと四季映姫に会いに行った。
映「あら､Aが来るなんて珍しい」
A「一星を知っているよな」
映「はい｡彼だけ生き残った事ですよね」
A「死んだ筈の奴が居る｡多分なり切ってるだけだろうがな。」
映「そうですか｡では来た理由はそれを聞く為」
A「当たりだ。ありがとな教えてくれて」
小「いまいち意味が分かりません！」
A「だから死んだ筈なのに、その名前で生きている奴がいた｡だから気になって確認にきただけだぞ。分かったか？」
小「何となく…？」
映「まぁこれから頑張ってください」
A「分かった｡それじゃ」
そんな事で自分の部屋に帰った。明日の為に｡
布団に入り、朝まで寝た。
A「…ん｡もう朝か」
そうして､眠い体を起こしてマネの仕事に行った
つ「あっ！Aちゃんおはよ！」
杏「おはよう」
挨拶をしながら料理をした｡どうやら今日は試合みたいだ。お手並み拝見と行こうか｡
そう思いながら料理は作り終わって、人が来はじめた。
そうして､皆の所にご飯が行きやっと食べられる
皆「いただきます」
充「またAさんですか｡本当変わってますね」
A「今日が運命の日だね｡頑張ってね」
充「は？どういう事ですか｡」
A「ごちそうさま」
充「ってまた食べ終わってる!?」
A「驚いてる時間に食べれば？」
そうして食器を片付け､監督の所に行った。
趙「どうしたんですかAさん〜」
A「試合には少し遅れます。先に行っていてください。後で行きます。」
趙「はーい｡分かりました｡ごゆっくり」
そうして､部屋に戻った。理由は霊夢達に会う為もあるしご飯を作る為｡
A「よっと､霊夢来たわよ」
霊「えっ！Aこっちに来ても平気なの?!」
A「大丈夫｡許可は取ってあるから」
霊「なら良かったわ。」
魔「おーい…ってA良いのか!?」
A「少ししたら戻るから」
続く
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作者名：リョウカ | 作成日時：2019年4月28日 6時
