２３話 ページ24
そうして両チームは話している｡
紫「凄い試合だったわね｡それとA吹雪君はどうするのかしら(((ﾎﾞｿ」
A「もう彼が決めた事だから口出しはしない」
紫「そうなのね」
A「それと何で此処に居るの」
紫「暇だからよ」
ヒ「誰だよこのおばさん」←
A「ヒロトそれは言っちゃいけない！」
ヒ「あ？どう言う事だよ」
紫「あなたもう一度言ってみなさい｡私が何だって…(´ω`╬ )ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｫ」
ヒ「…あっ…綺麗なお姉さんです」
紫「あらほんと？嬉しいわ」
A「ヒロトすまん｡言い忘れてた」
タ「全くヒロト｡駄目だろ」
A「ごめんなさいね」
そう言って笑った｡
紫「全く私は永遠の17歳なのよ?」
皆「えっ…」
紫「ちょっ!どうして驚くの!」
A「紫そんな事言ったら俺の歳やばい事になっちゃう…」
紫「あっ…確かにね」
明「えー!A14歳じゃないの?!」
A「まぁ貴方達からしたら凄い歳だけど驚かせない為に嘘言ったの」
野「なる程ね」
紫「でも時間の流れも早いわね〜｡Aと出会った時の事余り覚えてないわ」
A「そうでしょうね｡何せ100?年以上前の事なんだから」
皆「100!?」
灰「ますます意味わかんねぇ」
A「世の中知らなくていい事も有るのよ」
紫「なら今日はお祝いね｡宴をしましょうか」
趙「いいですねー!」
風「監督｡俺達はまだお酒は飲めませんよ」
A「ふふっ｡まだまだお子ちゃまね｡嫌赤ん坊だなぁ」
ヒ「すげぇうぜぇー」
A「全く酷いな｡事実を述べただけだ｡でも時間は進んで行くと何時か別れが来る」
紫「そうね｡幻想郷に居るあの子達でも」
A「確かにね｡それでも神様が決めた事を変えるのは良くないから受け入れないと」
紫「本当に残酷よね」
趙「2人とも〜!そんな事話さないで今を楽しみましょうね〜!」
紫「そうね」
A「まだまだ時間はあるわ」
円「そうだぞ!だから今は喜ぼうぜ!」
そうして皆で喜んでいた｡因みに宴は明日も練習が有るので却下された｡解せぬ｡
続く
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作者名：リョウカ | 作成日時：2019年4月28日 6時
