１９話 ページ20
A「そろそろ皆を元の場所に戻すか」
そして､皆と元の場所に帰った｡
皆「!!」
明「一瞬で…」
A「そう言えば俺の能力言ってないな｡俺の能力は見たことのある力を自分の力にする程度の能力だ!」
皆「もはやチート!」
A「良く言われる」
そうして､皆でバスを待っていた｡途中円堂さんが昔の話をしてくれた｡
A「さてとちょっくら遊びに行ってくる」
趙「気を付けてくださいね〜」
A「ん〜」
そして､幻想郷に帰った｡理由は忘れ物をしたからだ｡
A「確か此処に…あった!」
探し物はリボンの付いた鈴だ｡耳の所に付けるものだ｡そして霊夢の所に向かった｡
A「ヤッホー」
霊「ってA?!貴方自分の正体を彼等に話したんですって!」
A「あぁ､彼らは怖がるかと思ったが逆だった｡興味を持ってくれた｡それに仲間だと言ってくれた｡だから彼らを信じてみようと思った｡まだ過去を話すことは出来ないけど…」
霊「そう…なら頑張りなさいよ｡それと今日は宴会をするから来たければ来てね」
A「招待ありがとう｡行けたら行くよ」
霊「ん」
そうして霊夢と別れて､皆の所に帰った｡どうやら夕食の時間だった｡
趙「Aさんは此処ですよ!」
A「はーい」
そうして席に着いてご飯を食べ始めた｡
明「そう言えばAはどこに行ってたの?」
A「幻想郷に行って､忘れ物を取りに行ってた｡それと､友達と話していた」
貴「そうなんだ」
A「それと監督｡夜は用事があるので出掛けてます」
趙「夜何するんですか?」
皆「ｺﾞｸｯ」
A「宴会に誘われたんで」
皆「ｽﾞｺｰ!」
趙「そうですか!なら楽しんで来てくださいね」
A「ありがとうございます」
そうして､スペインチームが来て色々あった｡
続く
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作者名：リョウカ | 作成日時：2019年4月28日 6時
