１６話 ページ17
？「おぉ!ここは人間界かな？凄い沢山人間いるそしたら自己紹介しなきゃ!私の名前はモナカだよ!よろしく」
そしてあいつの名前はモナカと言うみたい｡それより落ちてきた人の様態を見なきゃ!そう思って近ずいた｡
A「!大丈夫か!」
モ「その子ねー攻撃したら倒れちゃた。死んじゃってたらごめんね〜」
1番むかついた｡だって今倒れてるのが幻想郷の仲間だから｡
こ「ご…めんね。やられちゃた…」
A「今は喋らなくていい！すぐ治療するから!」
モ「ねぇ!遊び足りないから遊ぼ〜！」
正直いらついた｡こんなことしてヘラヘラ笑ってるのが一番嫌だ｡しかも自分の友達を傷付けられて黙ってられない。
A「貴様…巫山戯るな」
モ「え〜巫山戯てないよ！」
もうイライラはマックスだった。
ムカついてたから､判断が上手くできなかった｡この場所だとやばいから空間を移動した。皆も一緒に｡
皆「！！」
モ「わぁ〜！すっごーい！」
あいつはお気楽に楽しんでいた｡なので何時もの姿に戻った｡
皆「!!」
明「えっ…Aだよね?」
A「五月蝿い｡今は彼奴を倒すのが先だ｡」
モ「楽しめそ〜！じゃあ勝負スタート！」
そうして勝負が始まった｡
A「貴様には後悔させてやる。闇夜月」
モ「きゃ！」
そうしてどんどんと攻撃した。感情のまま｡
モ「うぅ…痛い｡辞めて降参するから」
A「貴様にはあの子よりもっと多くの苦しみを味合わせる｡この位でそんな事言うな」
モ「嫌だ…辞め…て」
A「後悔させると言っただろう｡月光日」
モ「あぁ！」
そしてもう1度攻撃しようとしたら…｡
明「Aこんなこと辞めて!」
A「邪魔するならお前を倒すのみ!」
そうして攻撃しようとしたら何かに抱き締められた｡
こ「A…辞めて?こんな事して欲しくない」
A「こいし…ごめんね」
そうしてモナカに対して攻撃を辞めた｡
モ「良かっ…た｡」
A「貴様命拾いしたな。次はないぞ…」
モ「ﾋｯ!分かりました」
そうして謝ってきた｡それよりこいしの治療が先だ。
A「それよりこいし治療するぞ」
こ「ありがと」
そうしてこいしの治療を終えた。
明「Aもうその子大丈夫?」
A「平気よ」
趙「そのAさんの服や耳は本物ですか?」
A「そうだけど…」
紫「それより､その元凶をこちらに渡して貰えるかしら?」
続く
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作者名：リョウカ | 作成日時：2019年4月28日 6時
