眠れる森の美女ってか

episode３２ ページ35

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けーくんやラギー(レオナはオマケ)とテスト勉強をしたり、一年生ズが「ここ教えてください！」って言ってきた時は教えたりして、気づけばもうテスト最終日。




えー、ここで私のことを改めて紹介()しよう。冒頭のプロローグで�猴道冀捨錣捻親或牲佝慣押△�まけに頭も良い�瓩判颪い討△襦�自分で言ってて恥ずかしくないのかって？恥ずかしいわ((




………えー、そう。私は頭がいい方である。ということで、、今回のテストもバッチグーなのだ。満点取れるかは分からないけど。




ｹｲﾄ「Aちゃんは相変わらず余裕そうだね〜」



『……いや、魔法史で1箇所心配な所があるんだよね』



ｹｲﾄ「1箇所だけ！？Aちゃんといいリドルくんといい、なんでけーくんの周りは頭いい人ばっかりなの？」



『いやいや、けーくんも勉強できる方でしょ？』



ｹｲﾄ「んー、Aちゃんと比べたら全然ダメだよ〜」




なんて話をしていたら最後のテストの時間がやってきた。教科は……なんだっけ、ご想像にお任せします(









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『終わったー！！』



ｹｲﾄ「もーけーくんヘトヘト〜、、」



『ねえけーくん！この後暇でしょ？ハーツラビュル行っていい？』



ｹｲﾄ「あれ？Aちゃん放課後遊ぶの禁止って…」



『ああ！それならね、今回のテストが終わったら遊んでいいって！』



ｹｲﾄ「そうなの！？……あ、じゃあこの前オレが買った服着てよ！Aちゃんに似合いそうなやつ沢山見つけたんだよ〜」




けーくんは私に服を着せるのが好きみたい。最近けーくんが貢ぎくんになりつつあって怖い。けーくんはけーくんのままでいて。頼む。




『そだ、リリアにNINEしとこ』



ｹｲﾄ「ちょっと遅くなっても大丈夫？」



『伝えれば大丈夫だよ！よーし、今日は沢山けーくんと遊ぶぞ〜！』



ｹｲﾄ「テストで疲れてたけどけーくん元気出た！トレイくんが作ったケーキもあるから最高だね〜」




トレイのケーキ！もう最高の放課後じゃん








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自分で書いてて悲しくなりました。
テストまであと1週間。なーんにもしてません。
勉強しないから花婿エースくん来ないのかな(ง˘ω˘)ว

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