§ ページ37
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蓮「くっ.....」
背中から激痛を感じる.....
やはり大きな傷を負ったな.....
蓮「相打ちか.....」
ズサッ!!
かなり魔力が消耗している.....これ以上立ち続けることが.....
ブス!!
蓮「..........!!これは」
俺に何か刺さった、これは何?
蓮「体力と魔力が回復する」
この針って.....もしかして.....
大我「この針はジェシーの能力で作った回復薬です」
蓮「大我さん」
大我「間に合ってよかったです」
後ろから大我が現れる。
針は回復薬だと大我は教えてくれた。
大我.....ありがとう.....
大我「目黒大丈夫か」
蓮「はい.....もう大丈夫です」
大我「それはよかった」
蓮「...............」
回復薬のおかげで俺の背中の傷も治ってきた。
大我が来てくれなかったら今頃.....
亮平「仲間に回復してくれたか.....」
蓮「..........!!」
亮平「アミナスは回復役がいないから怪我をしたら大変なんだ.....」
彼は治療した後で今にも倒れそうだった。
ダイナマイトの一撃は彼に大きな傷だと知った。
亮平「次は容赦しないから」
蓮「...............」
俺は彼を見つめながら言葉を聞く。
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作者名:ななみ | 作成日時:2022年4月28日 20時