亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊ピザの熱々で伸びるチーズを苦戦しながら必死に食べてみた *リクエスト ページ49

＊チーズが伸びてるのは好きだけど、なかなか途切れないから程々にしてほしい



レオナルドの場合

「ふふ、口の周りベタベタになってる」

貴女が夢中になって食べていると、彼が汚れた口元を拭いてくれます。

「良かったら、俺の分も食べるか？ 俺はもう腹いっぱいでな…」

そう言った彼に目を輝かせて『いいの？』と聞くと
質問に答えるように、彼が ”あーん“ をしてきます。

貴女が美味しそうに食べているのを、微笑ましく思いながら見つめます。

こうしてお兄ちゃんの中には母性が目覚めるんですね


ラファエロの場合

「おーおー、よく伸びるな」

チーズが伸びていくので、すぐには飲み込めず
苦戦している貴女を、彼が頬杖をついて眺めています。

やっとピザを飲み込めた所で、彼に「うめーか？」と聞かれます。

貴女がそれに『うん！』と答えると、彼が追加のピザを差し出してきます。


ドナテロの場合

「よく伸びるなぁ」

伸び続けるチーズに困惑する貴女を見つつ、皿に自分の分のピザを取り分けます。

ようやくチーズが途切れてホッとしてると
ずっと様子を見ていた彼がクスクスと笑い出します。

「君を見てると飽きないよ、ほんとに」

そう言うと「僕はまだ作業があるから」と、ピザをラボへ持っていきました。

私の心を盗んだ責任を取ってください


ミケランジェロの場合

「！ ○○ちゃん、大丈夫！？」

熱々のピザを食べようとしたら、舌を火傷してしまった貴女。

心配した彼が、自分で飲もうとしていたジュースをくれました。

貴女が落ち着いてから、彼もピザを食べ始めます。

「美味しい？ また頼もっかぁ」

幸せそうにピザを食べてる貴女に微笑みかけます。





私もお兄ちゃんにあーんされたかったなﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！

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