亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊Trick or Treat！と言ってみた ページ47

＊1日遅れのハロウィンです…間に合わなかった

『Trick or Treat！ お菓子くれなきゃイタズラするぞ！』



レオナルドの場合

「イタズラされるのは嫌だなあ」

そう言って彼が渡したのは、お菓子の詰め合わせ。

貴女がそれをもらって浮かれていると

「せっかくだから、俺からも トリック・オア・トリート」

貴女はお菓子を持っていなかったので、素直に降参します。

「へぇ…○○はお菓子をもってないのか
それなら、イタズラしないとだな」

そう言って顔を近づける彼に、身構えていると、彼に触れるだけのキスをされます。

「これで許してやる」そう言って、クスッと笑います。

私にもイタズラしてくださぁい！！(クソデカボイス)


ラファエロの場合

「菓子…ちょっと待ってろ」

そう言って彼が持ってきたのは、彼お手製のパンプキンパイです。

貴女が夢中になって食べていると、彼に「美味いか？」と聞かれます。

貴女がそれに頷くと、彼は

「そりゃあ良かった 作ったかいがあったな」

そう言って笑います。


ドナテロの場合

「お菓子は持ってないな」

お菓子をもらえると思っていた貴女は、ガックリと肩を落とします。

「さぁ、イタズラしていいよ」

両手を広げて、彼はニヤニヤしています。

その余裕さに悔しくなって、彼にキスをすると

「ずいぶんと…可愛らしいイタズラだね」

そう言って、手で口元を抑える彼の顔は、少し赤くなっていました。

ちゃんとお菓子はくれた。


ミケランジェロの場合

「お菓子かぁ……さっき食べちゃった！」

悪びれる様子もなく、笑顔で言われました。

「だからさ、イタズラしてよ！」とも、言われました。
…最初からそっちが目的だったな？

イタズラなんて言われても、急には思いつかないし
少し悩んだ貴女が彼に抱きつくと

「オイラの、負けだ…」そう言って崩れ落ちた彼の顔が赤くなっていきます。

お菓子はずっと隠してた。

いったい、何の勝負をしていたのだろうか





※妄想です。でもラファエロならやりそう。

良いですか、皆さん。
ラファエロはあの面で、かっわいいお菓子作るんだよ

それもフリルが付いたピンクのエプロンでなァ！！！

(エプロンは夢主が冗談であげたやつ。
もらった時は嫌そうな顔してたけど、何だかんだで着てくれる。)

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