亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊喧嘩して夢主が泣いたら ページ4

＊喧嘩がヒートアップしちゃって怒ってるガイズ怖いし謝れなくて夢主が泣いちゃった(設定)



レオナルドの場合

「…○○？ 泣いてるのか！？」

俯いた貴女の顔を覗き込むと、ボロッと涙が溢れるので、彼の全身から血の気が引きます。

「す、すまない！ 君を泣かせるつもりはっ…！」

どうすれば良いのか分からず、咄嗟に貴女の手を握り締めます。

「その、本当にごめんな…」

戸惑いつつ、貴女の目を見て謝ってくれるし、貴女が泣き止むまで背中を擦ってくれます。


ラファエロの場合

「オイ、○○？ …まさか、泣いてんのか？」

さっきまで言い返してた貴女が泣き出したので彼は急に焦ります。

『わ、たしっ…あやまっ、たのに…！』と彼の方を睨むと、彼は気まずそうに目を逸らします。

「あﾞー…ったく、俺が悪かったよ
いい加減泣き止め、ガキじゃねえんだから」

そう言って頭をガシガシと掻いて、指で涙を拭ってくれます。


ドナテロの場合

「そうやって泣けば僕が折れると思ってるの？」

そう冷たく言われて更に泣きじゃくる貴女を見た彼が我に返って貴女を抱き締めます。

「っごめん…冷たい言い方して
僕が悪かったから、もう泣かないで？」

そう言うと貴女の頬を優しく撫でます。


ミケランジェロの場合

「○○ちゃ…！！？
あ、えっ…な、泣かないでえぇっ！！」

貴女を泣かせてしまった、という衝撃で
怒ってる事なんて忘れて貴女が許して貰えるまで謝ります。

「ごめんねえぇぇぇっ！ オイラもう全っ然気にしてないからああああ！！！」

貴女に抱きついてわんわん泣くので、さっきまで泣いてた貴女が彼を慰める羽目になります。

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