亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊雨で服が透けてみた *リクエスト ページ29

＊みんな男子してるなあ…さすがティーンだ



レオナルドの場合

「急に降ってきたな…しばらく、ここで休憩しよう」

突然の雨に二人でびしょ濡れになって、人通りの少ない路地で雨宿りをします。

『さむ…』と、言った貴女の方を見ると下着が透けていました。

「これ着てれば少しは違う…と、思う
使ってくれ」

まさか「透けてる」なんて言えないし、
何だか気まずくて
目を逸らして、自分の上着を貴女に渡します。


ラファエロの場合

「さっき雨降ってたらしいけど、お前ちゃんと傘持ってった…」

貴女の方を見ると、全身ずぶ濡れで下着を思いっきり見てしまいました。

「っ…シ、シャワー浴びてこい！！」

そう言って貴女の顔面にバスタオルをぶん投げます。

彼の精一杯の優しさです。


ドナテロの場合

「○○、服 透けてる」

少しも躊躇わずに言うと、自分の上着をかけてくれます。

『ドナテロ…デリカシーって言葉知ってる？』そう彼に言うと

「デリカシーも何も、君の下着なんてもう見慣れてるよ」

なんて堂々と言われます。

本当にデリカシーって言葉知ってます？


ミケランジェロの場合

「あ、○○ちゃんおかえり〜
雨降ってたけど大丈夫だった〜？」

貴女が『マイキー、聞いてよ〜！ 急にどしゃ降りになって〜…！』と、愚痴りに行きます。

その時、彼はたまたま貴女の雨で透けた服を見てしまいます。

彼はもう貴女の愚痴なんてそっちのけで、下着をガン見しています。

「そ、そーなんだ！
とりあえず、お風呂入ってきたら良いんじゃないかな！
さっぱりすると思うし！」

適当に相槌をうって、貴女にシャワーを浴びに行かせます。

貴女が行った後「あ、危なかったぁ…」そう言ってソファに項垂れます。




細かい更新ですみません…
私もチャッチャッと進めたいんだけど、頭が追いつかんのです…

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