亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊彼の目の前で、彼が受けの本を読んでたら ページ16

＊はい、私の良くない癖ですね…治しません
若干、偏見が入ります。


レオナルドの場合

「○○ 何読んでるんだ？」

貴女の後ろから覗き込むと本の一面にハレンチな彼の姿が描かれていました。

「…邪魔してすまなかったな
(俺は何も見てない…そうだ、何にも見てない
でも、あれが○○の趣味だったら…俺は彼氏として受け入れるべきだろうか…)」

ごちゃごちゃと考えながら貴女の元から立ち去ります。

数日間、彼の態度がよそよそしかったんだとか。


ラファエロの場合

「お、まえ…何っつー本読んでんだ
ちょっと貸せ」

彼が貴女から本を奪い取り、パラパラとページをめくります。

「…こういうの、読むなとは言わねーけど…せめて部屋で読めよ
置きっぱなしにして、アイツらに見られたいか？」

深く溜め息をつかれ、注意をされます。


ドナテロの場合

「よく彼氏の目の前で読めるよね…恥ずかしくないの？
…お前のそういう所、ソンケイするよ」

呆れ顔をする彼に『いやいや、私からすれば聖書も同然なんだけど？
恥ずかしいとかないわ』と真顔で言えば

「あー、うん…まぁ、ほどほどにしなよ」

何言ってんだろ、コイツ…と言いそうになるのを寸前で留めます。


ミケランジェロの場合

「何読んでんのー？ オイラも読みたい！」

イチャイチャしているシーンを満面の笑みで見ていたら彼が覗いてきました。

『んー、だめかな(…見ていませんように)』そう心の中で祈りつつ、本を閉じると

「えー…何でダメなの？ 気になるって！」

そう言われて貴女は『な、何でも！』と返すしかありません。

そんな風に言われたのを後日、彼がドナテロに話すと

「…逆に見なくて良かったんじゃない？ お前の純潔は守られたんだし」

そう返ってくるので、彼は更に悩みます。



マイキーには純粋でいて欲しい…切実に

＊雨の日に紫陽花を観に行ってみた *リクエスト→←＊喧嘩して「＊＊なんか…すき！大好きだよ ばーか！」って言ったら

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