亀さん達に○○してみた。その3！（再）

＊喧嘩して「＊＊なんか…すき！大好きだよ ばーか！」って言ったら ページ15

＊嫌いより好きが出てきた
こういうの好き 結局は何でもすき



レオナルドの場合

「！？ お、俺も好きだッ！」

貴女に『嫌い』と言われる想像をしていたのに『好きだ』と言われて、咄嗟に自分も好きだ、と言います。

「大好き、か…フフッ」

思い出す度にニヤける彼に『違うの！ほんとに！』と、焦って言いますが

「わかってる 俺も○○が大好きだよ
それより…もう喧嘩は終わりにしないか？」と、ニコニコして言います。

よっぽど嬉しかったんでしょうね。


ラファエロの場合

「あーそうかよ！ 俺もお前なんかきら、い……は？」

勢いよく「嫌い」と、言おうとしますが、
貴女に言われた言葉を思い出して、なんて言えば良いのか、分からなくなってしまいました。

「あー…俺も、好きだ」

じわじわと顔が赤くなる彼につられて、貴女も赤くなります。

『そ、そっか…仲直り、する？』と、どもりながら言えば「…おう」と返ってきます。

この後、めっちゃ仲直りした。


ドナテロの場合

「…僕は愛してるよ」

貴女からの突然すぎる愛の告白に、少し間を開けて言います。

彼に『好きじゃないし！嫌いだし！』と強気で返すと

「はいはい、僕も好きだよ」

と、なだめるように頭を撫でてきます。

いつの間にか、さっきまでの険悪な空気はなくなって、普通にイチャイチャし始めます。


ミケランジェロの場合

「…嫌いって、言われるかと思った
あー！ 良かった…マジで焦ったんだけど！」

そう叫んで、ドカッと座り込みます。

「ねえ、○○ちゃんって本当にオイラの事だーい好きなんだね
オイラも大好き♡」

貴女にメロメロになった表情で「大好き」と言うので、
その内、喧嘩していた事なんてどうでも良くなってきます。

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