有栖川帝統のお姉さまっ！ (ページ3)

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ん？あそこにいるのは・・・。

なるほどなるほど。働きもせず、遊んでいるとは。

「だーーーーいーーーーーすーーーーーーくん♪」

「ひっ！ね、ねぇちゃん」
帝統を見つけた。

「働かずに何してるのかしら」

「疑問符がねえ！！こえーよ！！」

「あ？こちとら汗水垂らして働いてんのにお前はなんだ？ギャンブラー？腐ったことなんかせずに働けよ。それで？どうせこの人たちに迷惑かけてんだろ？お金借りたりしてんだろ？テメーのケツは自分で拭けよ。」
般若のような形相をした帝統の姉を乱数と幻太郎は顔を青くしながら二人を眺めていた。

「ギャンブルでも命はかけてねーよ！！」

「んなこた知ったことじゃねーんだよ。人に金をせびるなっていってんだよ。金が欲しけりゃ腎臓でもたま金でも売って金つくれおんどりゃー！！！」
このネタは実写版銀魂にて。

「ひいっ！ねぇちゃん口の悪さに磨きがかかってるんだけど！？彼氏いんの！？これで出来んの！？」

「いらん世話じゃボケェ！！この容姿だからいらんほど寄ってきて迷惑してんだゴラァ！！」
鳩尾を一発。

「ぐほっ！！」
気絶した。

「終わった。何もかも・・・・まだ終わってねーぞゴラァ！！！」
両足を掴み、グルグルと振り回す。

「おねーさんやめて！？さすがに帝統が死んじゃう！！」

さくちゅ