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私の名前は赤夜A。
しかも陽海学園じゃない。ここはどこなんだろう。
しかも姿が変わってる。背が縮んでいる。見た目的には12あるかないか。元々は15だったんだけどな。
ここは、公園みたいだ。
「あれ？こんな時間に子供？」
それはまだ幼いけどキリッとした目に黒髪の男の子がいた。
「こんばんは。僕、こんなところにいたら危ないよ？お母さんは？お父さんは？」
同じ目線になるようにしたから顔を伺う。
「・・・・」
「お腹すいてない？」
「え？」
「はい。こんなものでごめんね」
月音さんに渡そうと思っていたおにぎりを渡した。
かなりお腹を空かせていたのかおにぎりに飛びついた。
「・・・美味しいっ！」
ニコッと笑ってくれた。
「よかった。君のお名前は？おねーさんは赤夜Aっていうの。よろしくね」
「天音優一郎。」
顔を合わせてくれなかったけれど、ちゃんと答えてくれた。
「優一郎くんか。かっこいい名前だね！」
「ありがとう。おねーさん」
「優一郎くん。何歳？」
「7」
「そっかそっか」
「おねーさんは？」
「私？11。」
「おねーさんもこんな時間にいてもいいの？」
優一郎くんの丸々とした瞳を私に向ける。
「おねーさんはいいのっ！ほら、行こうか。」
「どこに？」
「優一郎くんのおうち！」
「うん。行く。」
「手繋ごうか。」
手を差し出したらぎゅっと握ってくれた。
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Rico(プロフ) - 人形師さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2019年10月29日 23時) (
レス) id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
人形師(プロフ) - 凄く面白いです！続きが気になります。応援してます！！ (2019年10月29日 22時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
Rico(プロフ) - 夏季さん» 申し訳ないのですが、毎日はちょっと・・・。ネタとかも考えたりするのできついですかね。今のところはどんな感じにしていくかを構成を練っている途中なので・・・ (2018年12月31日 21時) (レス) id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
夏季 - 毎日更新お願いします。どちらの小説の更新頑張って下さい (2018年12月31日 20時) (レス) id: 91cbce1967 (このIDを非表示/違反報告)
夏季 - リクエストした小説の更新お願いします。続きが楽しみなので沢山更新して下さい (2018年12月31日 9時) (レス) id: 91cbce1967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rico | 作者ホームページ：http://uranai /tennnenn chanto tun kunn
作成日時：2018年12月24日 20時
