白銀の魂を持つ女侍 1

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「ヒィィ！！！こっち見てるし！！てか、こっち来てるんですけどーーー！！」

「高菜？」(何が？)

「死んだフリ！！」

「死んだフリっつーか、死んでんのあっちだからね！？あっちが本職だからね！？」

「ちょっと、葬式よ！！」
仏さんに対して無礼なことをした男はおやっさんの霊に吹っ飛ばされた。




そして、おやっさんはサイヤ人化した。

「「「やらかしたら祟られる！！！」」」

「ねぇ、A。焼香しねーのか？」

「へぇ！？」

「だから、もう俺たちは終わったから、次は銀さん達なの」
順番まわってたーーー！！！

新八が神楽に焼香の仕方を教えている。

あれ、私、あんな至近距離でサイヤ人見ることになんの？

あかん。ちびりそう。
怖すぎてちびりそう。

「はい、これでおしまい。ね？簡単でしょ？」

「ミッションコンプリートお前なら必ずできると信じてたぞ。今日は祝勝パーチーだな。おめかししてこいよ」
ほんまにそれ。というか、五条先生もお焼香したんかい。


「じゃあ、次は私が行ってくるネ」
あ、やべー奴が行こうとしてる。

「おい、神楽！！新八のやった通りにするんだぞ！しくじんなよ」

「任せてヨ。ばっちり頭に叩き込んだアル。えっーとまずは、遺骸と坊主に一撃〜。」

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