白銀の魂を持つ女侍 1

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「ええ！？ちょっと、神楽ちゃん！？」
呪術メンバーはギョッとして神楽を見ている。

「何してんだあいつは・・・」
真希は顔を両手で覆い、見てられないと言いたげだ。

「しゃけ」

「イェーイ！さぁ、アリーナも一緒にー？「イェーイ」」

「遺影に合唱じゃねーよ！！ノらなくていいから！！」
銀時はツッコミ、土方はオヤジの様子を見て、青ざめる。

葬儀を立て直そうにも銀魂メンバーがボケるボケる。
なぜ書かないのか？文字数の関係だよ。

そして、銀魂メンバーはバタバタと倒れていく。

そしておやっさんの方を向いたら、魂を持っていた。

「「「魂、盗られたーー！！！」」」
そして、棺桶を霊柩車に入れるところまで来た。


「せーのであげんぞー。せー、のっ！！！」
ドゴーーーーン。

「どんだけ力込めてんだ！！」


「さすがにダメでしょ。って、何でおやっさんのち◯こが飛び出してきてんの」

「いや、とんでもねぇところから出てきてるから！！」
五条はガッツリち◯こと言い、悠仁はツッコむ。
女の子にこれは・・・と思っていたら、

「死後硬直じゃない？」

「死後硬直ってあんな所もなんのか？」

「何で真希さんと釘崎は普通におれんの！？」
男の大事なアレを見ても平然としていた。

大分銀魂の世界に絆されてる。

棺桶を運び、部屋から出ようとするが、引っかかり、中々出られない。

「銀さん、土方さん、曲がり角は慎重に行った方がいいわ。」
少し、後ろに下がって左に寄ってから、行こうとしたその時、

「じゃあ、折るわね！！はぁ！！！」
お婆さんは大事なもんに飛び蹴りをし、へし折った。

「ちょっと！！曲がり角のために旦那の大事なち◯こへし折ったんだけど！？」

「あら、釘が抜きかけてる」
そして、へし折ったち◯こを金槌代わりに釘をうつ。

「奥さん！！なんか恨みでもあんの！？」

「おかか、おかか」(怖いよ。怖いよ)
ガタブルと震えている棘。

そりゃそうだよね。男の大事なもんへし折った挙句、金槌として使ってんだから。男からしたらトラウマもんだわ。


「青少年達に何つーモン見せてんだ！！」

そして、

「おりゃーーー！！」
力一杯奥さんが金槌を振り上げ、釘を叩きつけた瞬間
ドゴっ。

「下から坊主でてきたー！！なぁんであんなところから坊主でてきてんだーー！！」
棺桶の底から出てきたのは坊主だった。

そして、また訳のわからんお経を唱えていた。

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