白銀の魂を持つ女侍 1

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私は、兄さん達と葬式場にきた。

もうみんな揃っていたみたいだ。

「もう来てたんだ」

「A」

「お、不審者。流石に目隠し外してんのカ？」
五条を指差しながら言う神楽。

「神楽。不審者じゃないから、立派な教師だから」

「これが教師なんて世も末ヨ」

「ね、なんでそんな辛辣なの」
神楽は鼻くそほじりながら五条に対して辛辣な言葉を浴びせる。


うっうっと涙を堪える声が聞こえた。

「オヤジーー！！なんて、なんてこんなに早く。なんでなんだっ。「トシ、落ち着け。御霊前だぞ。」オヤジ。たとえあんたの肉体が滅びようとも、土方スペシャルの味は永久に破滅だっ！！」
色男が泣くシーン。

ある業界の女の人は喜びますね。

「おや、Aさんじゃないですかぃ。今日も綺麗ですねぃ。後で俺と一発・・・・「誰がやるかぁぁ！！」ちぇっ」
沖田くん。御霊前なんだから、人を口説こうとするな。

「サドテンメーェ！！またA口説いてるアルか！？Aは私のアル！！近づくなヨ。サドが移るネ！！」

「そーよ。A口説くなら、期間限定ストロベリーフラペチーノ持ってこいや」
野薔薇も神楽の横に立ち、中指をたてて煽っている。


「へー、こんなところにいきのいい雌豚がいるじゃねぇか」

「おい、サド心に火つけたぞ、どうすんだこれ！！」

「うるさいアル。メガネかけ機は黙ってろヨ」

「誰が雌豚だコラァ！！メガネ猿みたいな目しやがって！！」

「やめとけよ釘崎！！ここ葬儀場！！」
釘と金槌を持って撲殺しようとする野薔薇を羽交締めする虎杖。

何回か顔面を殴られている。

「へー。それがお前の武器(えもの)かぃ。いいねぇ。」

「お前らやめとけ」

「ツナツナ」

「おい、はじまるから座れー。」

。→←☆さまリク　葬式って初めていくと意外とみんな明るくてビックリする。

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