白銀の魂を持つ女侍 1

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こんにちは。坂田Aです。

真希パイセンの妹とゴリラが目の前にいます。
真希パイセンの妹は虎杖のことをよく知らないのに死んでせーせーした？とかぬかしやがったあのクソアマ。
そして、ゴリラだが、一つ問題。

Q.目の前に近藤以上のマッチョゴリラがいて、その人に好きなタイプを聞かれたときはどうしたらいいですか？

A.猟友会に射殺を頼みましょう。

ピピパパピピ

プルルルル

「すいませーん。どっかからゴリラが脱走したみたいです。大分凶暴なので射殺お願いします」
ニコニコ笑顔で猟友会に射殺をお願いしていた。

「「おいーーーー！！！」」

「馬鹿なの！？失礼でしょうが！！アンタねぇ！！一応あの人は人間よ！！」
いや、野薔薇さん。アンタが一番失礼なこと言ってるから。

何だよゴリラ。喧嘩なら買うぞゴリラ。見てんじゃねーよコラァ。

「オマエは、もう少しタッパとケツがあればなぁ」
泣きながらゴリラに言われました。

「うぉぉおぉぉらぁぁぁああ！！！」
ガゴ！！！


ゴガシャーーーーン！！

思いっきりグーで殴り飛ばした。

「「「え"」」」
手をパンパンと叩き、

「で、伏黒くーーん。好きな女の子のタイプは？」
伏黒に女の子のタイプを聞いていた。
「おい、今それ振るか？」
めんどくせぇと顔に出している。


「そうよ、ムッツリにはハードル高いわよ」

「オマエと坂田。黙ってろ。ただでさえ意味わかんねー状況が余計ややこしくなる」
そして、ゴリラは起き上がっていた。

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